「お話の生きる島〜ミンダナオ子ども図書館の活動を通して〜」
お話の生きている世界は、心を癒し、生きる力を与えてくれる世界である。
ミンダナオには絵本がないが、お話が生きている驚くべき世界である。
●講師
松居 友(まつい とも)
ミンダナオ子ども図書館設立者・日本文芸家協会所属
著作:『わたしの絵本体験』(大和書房)、『絵本は愛の体験です』『昔話と心の自立』『沖縄の宇宙像』『火の神の懐にて』(洋泉社)、『サンパギータの白い花』(女子パウロ会)など
●日時
10月17日(土)13:30〜15:30(予定)
●会場
多摩カルチャーセンター 4階Fスタジオ
京王線聖蹟桜ヶ丘駅 徒歩3分(オーパ・VITA駐車場出口前)
電話:042-371-2466 http://www.tama-cul.com/
東京都多摩市関戸4-73ヴィータアネックスよこくらビル3・4階
●参加費(資料代):500円
●主催:「松居友さんのお話を聞く会」
●お申込み:平(たいら) 042-371-2466 INFO@tama-cul.com
●定員40名
〜フィリピンミンダナオ島〜
フィリピンの中で2番目に大きな島で、日本へ輸出されるフィリピンバナナのほとんどがミンダナオのバナナです。
2008年8月、政府と反政府勢力との和平が決裂し、発生した難民累計数は75万人に上り、世界最大規模に。今も25万もの人が避難民となっています。
〜ミンダナオ子ども図書館について〜
✿活動目的
山岳民族や難民キャンプのイスラム教徒の子供たちに、フィリピン人の若いスカラーやスタッフたちが地域を訪れ、読み聞かせやボックス文庫を作ったり、きめ細かな心のふれあいのなかで、支援する若者たちと地域の子どもたちがともに育っていく場をつくる支援です。医療プロジェクトは、読み聞かせに訪れた地域の病気の子どもたちを完治するまで見とどけて、再訪やケアもするなかで、支援するフィリピンの若者や日本の人々、そして貧しい村人たちが心から喜びを分かちあう場をつくる援助です。
✿活動内容
フィリピン人のスタッフや学生とともに、ミンダナオの山岳民族やモスリム難民キャンプなど絵本を見たこともない貧しい子どもたちの住む地域を訪れ、読み聞かせと図書館活動を推進。医療を受けられない子どもたちのために医療プロジェクトを推進しているボランティア団体。
✿活動開始の経緯
作家、児童文学者、日本文芸家協会会員の松居友が、貧しいミンダナオの子どもたちの美しい心にふれて感動し、生涯をミンダナオの子どもたちのために捧げる決意で始めたプロジェクト。
ミンダナオ子ども図書館ホームページ:http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/