スリランカの活動家による緊急来日報告

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       スリランカの活動家による緊急来日報告
       ―インド洋大津波・緊急救援の現場からー
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昨年末にスマトラ島沖を襲った大地震と大津波による被害は20世紀以降最大規模となり、少なくとも12カ国で13万人以上もの死亡が確認され(1月3日現在)、数万人の行方不明者が確認され、数十万人が住居や生活基盤を失い数百万人以上が避難生活を余儀なくされています。

そのような状況のなか、災害が発生した12月26日以降、自らが被災者であるにもかかわらず立ち上がり、貧困や内戦に苦しみ、社会的に排除されてきたことに加えさらに厳しい事態に直面している人びとの救援のために奔走してきたスリランカの活動家、ニマルカ・フェルナンド(IMADR理事長)が来日。スリランカの活動家から見た被災状況と現場のニーズを報告します。
被災地の人びとの中にも、いち早く立ち上がり懸命に努力している活動家がいるということを多くの皆さんに知って頂くと同時に、日本を含む国際社会はこの局面において何ができるのか、共に考えることができればと思います。
今回の企画は当初、ニマルカ・フェルナンド(スリランカ)とブルナド・ファティマ・ナティサン(インド、IMADR理事)を招いて、「グローバル化と搾取的移住・人身売買」と題した連続講座の第一回目として開催予定でした。しかしながら、被災現場を離れることができないことから、ファティマ・ナティサンは残念ながら来日を見送ることとなり、日本からの緊急支援を望む思いを
フェルナンドに託すこととなりました。事態を受けてIMADRは急遽、プログラム内容を当初予定より大幅に変更し、上記趣旨にて緊急報告会を開催することにいたしました。連続講座第一回「搾取的移住を生み出す構造と人身売買の現実、そして挑戦―送りだし国の経験から」へのご参加を楽しみにされていた皆さまには、深くお詫び申し上げるとともに、緊急事態ゆえの判断について理
解を頂きたく、お願い申し上げます。
なお、連続講座「グローバル化と搾取的移住・人身売買」第一回は、日程やスピーカーを再調整のうえ、あらためて開催する予定です。
■日時:2005年1月13日(木)午後6時30分より午後8時30分まで
■会場: 東京麻布台セミナーハウス(〒106-0041 港区麻布      台1-11-5)
地下鉄日比谷線・神谷町駅1番出口出て桜田通りを東京タワー
方面へ徒歩3分。アクセスは下記URLを参照してください。
http://www.keihou.ac.jp/research/asiapacific/access.html
■言語: 日本語(英語から日本語への逐次通訳がつきます)
■参加費:800円(事前にお申込みいただけると幸いです)
■共催: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター 人間安全保障・
人身売買・搾取的移住研究会
■講師:
  ニマルカ・フェルナンド (Nimalka Fernando)
特に女性の人権に焦点をおいて活動するスリランカの人権活動家・弁護士。スリランカでは内戦に伴う国内避難民女性の支援、湾岸地域への移住労働女性の支援の他、国際的には人身売買撤廃にむけての地域的な枠組み作りのための活動やNGO間の連携の促進などにリーダーシップを発揮してきた。2001年の国連反人種主義・差別撤廃世界会議ではアジア太平洋地域NGOコーディネーターを務める。また、SAARC(南アジア地域協力連合)が2002年に採択した女性と子どもの人身売買に関する地域条約の起草や実施プロセスにもNGOとして積極的に関わっている。現在、多くのNGOの理事を務める他、スリランカにある平和と民主主義のための女性連
合代表、IMADR理事長。

■お申込み・お問合せ先
反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局
TEL:03-3568-7709 / FAX:03-3586-7448
E-mail: imadrjc@imadr.org / URL: http://www.imadr.org