グローバル化と搾取的移住・人身売買

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人びとはなぜ、搾取される危険があっても移住の道を選ばざるをえないのか?
その危険はなぜ、女性やマイノリティに強くかかることになるのか?
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反差別国際運動(IMADR)連続講座
グローバル化と搾取的移住・人身売買

第1回 搾取的移住を生み出す構造と人身売買の現実、
  そして挑戦
  ーーー送りだし国の経験から
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グローバル化によって貧富の格差が増し、「北」の国々が入国管理を厳しくするなか、いわゆる「非正規」の移住者が世界的に激増しています。「非正規」の移住者は、移住のあらゆる過程において、さまざまな形で搾取され身の安全を脅かされています。そして、その問題とマイノリティや先住民族に対する差別―とりわけマイノリティ女性や先住民族女性に対する複合差別―は密接に絡み合っています。女性や子どもの人身売買は、そういった構造の中で引き起こされるもっとも深刻な問題です。

連続講座では、「非正規」移住と搾取や人身売買について、送り出し国と受け入れ国における事象と問題を生み出す社会構造を問い、搾取的移住・人身売買による「不安全」の撤廃にむけての道筋を探ります。

第1回講座では、送り出し国で搾取的移住が生み出される構造と人身売買の現実、そしてそれらを撤廃するための挑戦について、草の根・国際レベルの双方においてこのテーマに長年取り組んできた2人の活動家が語ります(英語から日本語への逐次通訳がつきます)。

■日時: 2005年1月13日(木)午後6時30分より

■会場:東京麻布台セミナーハウス(〒106-0041 港区麻布台1-11-5)
地下鉄日比谷線・神谷町駅1番出口出て桜田通りを東京タワー
方面へ徒歩3分。アクセスは下記URLを参照してください。
http://www.keiho-u.ac.jp/research/
asipacific/access.html

■参加費:800円(事前にお申込みいただけると幸いです)

■共催: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター 
人間安全保障・人身売買・搾取的移住研究会

■講師:
 ニマルカ・フェルナンド (Nimalka Fernando)
特に女性の人権に焦点をおいて活動するスリランカの人権活家・弁護士。スリランカでは内戦に伴う国内避難民女性の支援、湾岸地域への移住労働女性の支援の他、国際的には人身売買撤廃にむけての地域的な枠組み作りのための活動やNGO間の連携の促進などにリーダーシップを発揮してきた。2001年の国連反人種主義・差別撤廃世界会議ではアジア太平洋地域NGOコーディネーターを務める。また、SAARC(南アジア地域協力連合)が2002年に採択した女性と子どもの人身売買に関する地域条約の起草や実施プロセスにもNGOとして積極的に関わっている。現在、多くのNGOの理事を務める他、スリランカにある平和と民主主義のための女性連合代表、IMADR理事長。

ブルナド・ファティマ・ナティサン (Burnad Fatima Natesan)
インドのカースト制度の下で「不可触民」とされる「ダリット」に対する差別撤廃に長年取り組んできた草の根の人権活動家。ダリット女性の権利保障、自立支援、組織化の推進の他、特にダリット女性に対するレイプ、人身売買、子どもの虐待などの問題に取り組んでいる。タミル・ナドゥ女性フォーラム(TNWF)代表、農村教育開発協会(SRED)代表、IMADR理事。

※第2回以降の内容につきましては、後日お知らせします。
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■お申込み・お問合せ先
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 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局
 TEL:03-3568-7709 / FAX:03-3586-7448
 E-mail: imadrjc@imadr.org / URL: http://www.imadr.org
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