2/14シンポジウム 死刑に異議あり!キャンペーン 人の使い捨て 命の使い捨て 〜貧困から考える死刑〜

日時:2008年12月14日(日)
開場:13:00 開演:13:30 終了予定:16:30
場所:明治大学リバティタワー1013(最寄り駅JRお茶の水駅)

アクセス:
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.69423105&lon=139.76475353&sc=3&mode=map&pointer=on

第一部 スピーカー:トレーシー・パビコさん(フィリピン人権情報センター)
第二部 パネルディスカッション :
 坂上香さん(ドキュメンタリー映画監督)
 今野晴貴さん(NPO法人POSSE代表)

参加費:500円(25歳以下無料)

ビデオ・メッセージ:雨宮処凛さん、辛淑玉さん、ピーター・バラカンさん、湯浅誠さん

 社会への暴力、社会からの暴力。「殺せ!」の大合唱。
これでいいのでしょうか?

 日本に限らず世界でも、暴力が暴力を生み、苦しみがさらなる苦しみを生みます。
厳しく罰すれば事件は防げるのでしょうか。

 アジアの国々に目を向けると、韓国やネパール、フィリピンなどでも死刑が廃止されています。
この催しでは、フィリピンの死刑廃止の経験を踏まえつつ、米国の状況、秋葉原事件などを切り口に貧困と差別、犯罪と死刑をめぐる諸問題を考えます。

スピーカー&パネリスト紹介
●トレーシー・パビコさん
フィリピン人権情報センター(フィルライPhilRights)職員。2003年10月から2006年6月(死刑廃止)までフィリピン国内の死刑廃止キャンペーンをコーディネート。全国ネットワーク「死刑に反対する人々‐修復的司法への運動」(MTB-MRJ)の運営、研修、フィリピン上下院において死刑を廃止するためのロビー活動に従事。死刑廃止後の現在も、フィルライツの人権と司法に関するプラログラムの実施、政府機関とNGOとの間で刑務所改革に関する対話を進めている。

●坂上 香さん
津田塾大学准教授。米ピッツバーグ大学大学院社会経済開発学修士号取得後、日本のドキュメンタリー番組のディレクターを約10年務めた。2001年に独立、映像制作者集団out of frameを立ち上げ、自主映画の製作・上映活動を行っている。米国の終身刑受刑者を描いた「ライファーズ」でNew York Independent Film and Video Festivalの最優秀国際ドキュメンタリー賞などを受賞。著書に『癒しと和解への旅-犯罪被害者と死刑囚の家族たち』(岩波書店)。

●今野 晴貴さん
NPO法人POSSE代表。一橋大学大学院修士課程。共著に「働く若者たちの現実」『世界』2008.10など。POSSEは今年6月都内の大学生を中心として結成された、若者の「働くこと」に取り組む団体。「フリーター」や「ニート」などと呼称されている同世代の実体を、自ら調査し、法律や経済、社会学など様々な角度から社会に意見を投げかけている。

主催:死刑に異議あり!キャンペーン推進事務局
問合せ:abolition21@amnesty.or.jp

死刑に異議あり!キャンペーンとは?

 2008年7月、相次ぐ死刑執行に対し、死刑に反対するという抗議の声をあげるため、このキャンペーンは開始されました。以下の共同事務局を担う二団体を中心に、さまざまな団体、個人、ネットワークが加わっています。キャンペーンでは、「死刑執行の即時停止」を求めつつ、さまざまな立場の違いを超え、社会の中のさまざまな活動を互いにつなげながら、日本社会に対し「なぜ死刑がいけないのか」について考える多様な機会を提供しようとしています。

共同事務局: 監獄人権センター & アムネスティ・インターナショナル日本
問い合わせ先: 電子メール: abolition21@amnesty.or.jp  FAX:03-3518-6778