紛争や迫害から逃れ、不自由な生活を強いられている難民や国内避難民が世界各地に3000万人以上います。日本にも、さまざまな国から難民が庇護を求めて来ています。海外、国内の難民問題の現状について聞き、わたしたち自身にできることは何か、一緒に考えてみませんか。
10/2 (木) ミャンマー難民は今
宇田 有三さん(フォトジャーナリスト)
タイ国境の難民キャンプには10万人以上の難民が暮らし、20年以上のキャンプ生活になります。現地で取材を続けるジャーナリストより、難民流出の原因から第三国定住の進むキャンプの最新状況までを聞きます。
10/16 (木) スーダン難民の帰還支援
明城 徹也さん(ピースウィンズ・ジャパン統括責任者)
20年以上続いた内戦が終結し、難民の帰還が進んでいるスーダン南部。帰還難民の活動をスーダン南部で展開するNGOスタッフより、現地の人々の暮らし、小学校建設や井戸掘り等の支援活動について聞きます。
10/27 (月) イラク 最新レポート
西谷 文和さん(イラクの子どもを救う会代表)
開戦から5年が経過したイラク。約200万人が難民として国を追われ、約250万人が国内避難民となっています。イラクに関する情報が減少している中、現地で支援や取材を続ける講師から現在の状況を聞きます。
11/13 (木) 日本の難民を取り巻く現状
筒井 志保さん(難民支援協会理事兼職員)
日本での難民認定手続き、就労、言葉の問題。出入国管理及び難民認定法が改正されて3年が経ちましたが、難民認定申請者が抱える課題は尽きません。日本の難民認定制度の概要、支援団体の活動状況を聞きます。
11/27 (木) インドシナ難民の現在
ハ・ティ・タン・ガさん(NGOベトナムin KOBE代表)
インドシナ難民の日本定住開始から30年。在日ベトナム人支援を行うNGOの代表であり、自身もベトナム難民である講師に、日本社会で暮らす難民とその2世3世が抱える現在の問題とその支援の現状を聞きます。
※講師、内容は予告なく変更する場合があります。
時間:6:30p.m.?8:00p.m. 会場:神戸市青少年会館研修室 (神戸市勤労会館5階)神戸市中央区雲井通5-1-2
市営地下鉄・JR・阪急・阪神 各三宮駅から徒歩5分
定員:40名 参加無料 要予約:お名前、連絡先、参加希望日をお知らせ下さい。
難民事業本部関西支部 078-361-1700 kansai@rhq.gr.jp
神戸YMCA国際・奉仕センター 078-241-7204 houshi@kobeymca.or.jp
運営委員:岩坂 二規(聖和大学) 藤野 達也(PHD協会)
山中 信幸(柳学園中高等学校) 湯前 梨花(神戸大学大学院)
主催:アジア福祉教育財団難民事業本部 神戸YMCA国際・奉仕センター