2004年度 夏休み
海外ボランティア活動 参加者募集
『山岳民族 - 自立支援エコツアー』
〜スタディー&ワーク 知る、体験、協力〜
山岳民族の抱える問題を学び、交流、協力する海外イベントです。
日程 : 8/31(火)〜9/6(月)
場所 : タイ チェンライ
費用 : 8万円 (チケット、保険は各自申し込み)
宿泊施設 : ホームステイ
定員 : 10名 (定員になり次第締切り)
通訳、ガイド: ミラースタッフ 伊能 さくら
共催団体 : 『ミラーアートグループ』
■エコツアーは
女性や子供たちが人身売買に巻き込まれることを防止する策として考えられた活動です。
■山岳民族の現在
山岳民族は独自の文化・伝統を守りながら、長い間山岳地帯で焼畑農業による自給自足の生活を営んできました。しかし今、彼らの生活は急変しています。
ここ30年の間に彼らの生活の基盤であった山々が、タイ国森林保護地区や国立公園に指定されてしまい、彼らは伝統的な自給自足農業の生活様式を捨てタイ社会の中での低賃金労働をせざるを得なくなっています。今では、昔ながらの農業だけでは毎日の食事ですら十分でないのが現状です。
こうして町での労働を余儀なくされた山地民ですが、雇用者によってきちんとした報酬が与えられるわけではありません。国民証がないことやタイ語、現代タイ社会の知識が十分でないことによって、彼らは度々搾取され騙されています。
特に少女は、土木工事等の肉体労働に就けず、短時間で多くの収入を得ることのできる性を売る仕事へと足を踏み入れてしまう場合が多く、彼女たちは家族を支えるためエイズと隣り合わせの生活を送っています。
さらに今では町へ出ずとも彼らには危険が付きまといます。
■エコツアープロジェクト
このような問題を抱える山地民に対し、彼ら独自の文化や伝統を最大限に生かしながら彼らに職を与え、尚且つエンパワーメントを促すことを可能にする新しい観光の方法、エコツーリズムを取り入れました。
村人主導のエコツーリズムにより、村内での現金収入だけに止まらず生活の質の向上、文化・伝統の継承、自然資源や環境の保護、村のコミュニティーづくりに繋がり、持続可能な観光ができるとミラーは考えたからです。
😆
サイト ボランティアプラットフォーム
Eメール info@volunteer-platform.org