下記の通り、10月10日にタイのエイズ治療薬についての講演会を開催いたします。
講演者は、タイの国境なき医師団(MSF)のアクセスキャンペーンオフィサー、
Kannikar Kijtiwatchakulさんです。皆様のご参加をお待ちしております。
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タイのエイズ治療薬をめぐる取り組み
〜強制実施権を発動したその後〜
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HIV陽性者が50万人以上いるタイでは、2006年末から今年初めにかけて、
政府が国家の公衆衛生上の危機として、エイズ治療薬のカレトラ等への強制実施権を発動しました。
強制実施権は、特許権者の許可を得ずに途上国でもジェネリック薬を国内生産、
もしくは他国からジェネリック薬の輸入ができることを認めた権利で、
世界貿易機構(WTO)の「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定」(TRIPS協定)でも確認されたものです。
しかし、そのタイの動きに対抗してアメリカ製薬会社のアボット社が、
タイでの新薬の登録申請を取り消すなどの措置に出ました。
タイのHIV陽性者ネットワークやNGOは、世界のネットワークと協働して抗議を行いました。
タイ公衆衛生省とタイの市民社会によるこうした動きは、国際的な注目を集めています。
この度、強制実施権を通じてエイズ治療薬の供給に取り組むタイの
国境なき医師団(MSF)のアクセスキャンペーンオフィサー、Ms.Kannikar Kijtiwatchakulに、
最新状況について発表いただく機会を設けました。
この機会を是非、お見逃しなく!
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◆講演者 Ms. Kannikar Kijtiwatchakul, Access Campaigner, MSF(国境なき医師団)Belgium – Thailand Mission
◆開催日時 2007年10月10日(水)19:00-21:00
◆場所 文京シビックセンター3階会議室2 東京都文京区春日1-16-21
(地図:http://www.b-civichall.com/)
丸の内線 後楽園駅4bまたは5番出口【徒歩3分】
南北線 後楽園駅5番出口【徒歩3分】
三田線 春日駅
大江戸線 春日駅文京シビックセンター連絡通路【徒歩3分】
中央・総武線 水道橋駅 【徒歩8分】
◆主催者 (特活)シェア=国際保健協力市民の会(SHARE)、(特活)アフリカ日本協議会
◆参加費 500円
◆使用言語 英語
◆定員 30名
◆申し込み先 シェア=国際保健協力市民の会(SHARE)
担当:国内保健事業部
Email hoken@share.or.jp 電話 03-5807-7581
FAX 03-3837-2151 HP http://share.or.jp
★下記の必要事項を記載し、上記までお申し込みください。
件名:「タイのエイズ治療薬をめぐる取り組み:講演会」
本文:氏名(ふりがな)、Eメールアドレス、職業・所属、質問事項