奨学金提供で終わっちゃダメ!教育プログラム。

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〜人々の「ために」ではなく、人々と「ともに」〜

フィリピンでは多くの子どもたちが、様々な理由で学校に行くことができません。その中には、紛争に巻き込まれた子どもたち、元路上で暮らしていた子どもたち、先住民族の子どもたちなど、社会的、政治的、経済的に困難な状況におかれている子どもが多く存在し、アイキャンでは「危機的状況にある子どもたち」と呼んでいます。

子どもが学校に行くことができない。

それに対してNGOはどのような教育プログラムをおこなうべきでしょうか?

奨学金の提供でしょうか?学校建設でしょうか?学校の先生を育てることでしょうか?給食事業でしょうか?

私たちアイキャンでは、このような子どもたちに必要なのは学校に行くための奨学金の提供などによる「教育支援」だけではなく、同じような環境の子どもたちが集まり(=組織化)、自分たちが置かれている状況を振り返り(=意識化)、自分たちが考える「あるべき理想の社会」を訴える場・スペースを作ること(=アドボカシー)だと考えています。

そして大人や「外部者」は子ども自身が自分の置かれた環境を変えていくことが出来る力をつけられるように(=エンパワメント)、子どもと「ともに」活動していくことが重要だと考えています。

子どもたちは、「弱い」、「1人では何もできない」「ただ『助け』を待っている」存在ではなく、アイキャンは子どもたちも大人たちと同じように社会を変えていく「権利」と「力」があると信じています。ですから、「かわいそうな」子どもたちの「ために」行う一方的な「支援」や「援助」ではなく、子どもたちを私たちのパートナーと認識して「ともに」活動していくことが大切なのです。

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もっと知りたい方は。
詳細:http://www.ican.or.jp/kidspartner.html
ICANのHP:http://www.ican.or.jp/
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