?JANIC副理事長 熊岡路矢氏が語る、NGOのこれまでと未来〜
NGO活動27年、タイ・カンボジア・ベトナム・ソマリア・エチオピア、パレスチナ、イラ
クなど数々の、紛争地域・発展途上地域の現場で、支援・協力活動を行ってきた熊岡氏が
自身の経験から、「NGOとは何か?」をわかりやすく説明します
1970年代後半、地雷で被災するカンボジア難民や、海上で命を落とすベトナム・ボート・ピープル(難民)の窮状に触れ、「何かしたい」という思いを基に、国境を越えタイに集まった日本と世界の青年、人々。NGOという言葉は、日本ではまだ定着しておらず、「海外ボランティア」の集まりであり、組織というよりは運動体として試行錯誤を続けて5年6年、1980年代後半「国際協力」の姿、NGOのあり方がようやく見えてきました。
自然災害や紛争地において、人道支援で働く国際協力NGO、長期の地域開発協力や環境問題で働く団体。活動分野も広がり、多くの団体が生まれ成長して来ました。いま、どのような団体があるのでしょうか、その課題、かかわる人、資金源。
27年を通して考えた「NGOとは」、「これからのNGOのあり方」。これから触れようとするあなたに勧める、NGOとの関りかたとは? 活動者の条件とは?
熊岡路矢氏プロフィール:1979年カンボジア難民救援への参加を決め準備開始。翌80年、タイの難民キャンプに出発し、日本国際ボランティアセンター(JVC)創設に参加。カオイダン・カンボジア難民キャンプでの井戸掘り活動、技術訓練を始め、翌年、シンガポールUNHCR難民キャンプでの活動。
その後、難民問題の解決に向けて、難民を出している元の国(カンボジア、ベトナム)の復興協力に向かう。冷戦構造下の政治対決のもと、また社会主義政権下での活動には、多くの困難があった。1994年大晦日、ベトナム・ハイフォンでの職業訓練を完了し帰国。1995年から、JVC代表(〜2006年11月退任・交代まで)。 JANICには創設から参加。1995年から理事としてまとめ役となり、また外務省との定期協議や共同評価に携わる。(その他の主な役職:「カンボジア市民フォーラム」事務局長。UNHCRアドバイザー。明治学院平和研究所研究員。東京大学大学院特任教授。朝日新聞紙面審議委員等。)主著:「カンボジア最前線」(岩波書店)
【対象】国際協力分野で活動するNGOについて知りたい、関わるきっかけが欲しいという方。
【日時】2007年5月16日(水)18:30〜20:30
【会場】東京ボランティア・市民活動センター会議室
(東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)
【交通】飯田橋駅すぐ(駅ビル「セントラルプラザ」内)
【参加費】一般1,000 円、JANIC会員500円(資料代含む)
【定員】40名(要予約、定員になり次第締切)
【申込方法】下記ホームページよりお申し込みください。
http://www.janic.org/modules/eguide/event.php?eid=2