紛争や迫害で、戦後最多となる6,500万人が家を追われている今、難民問題は国際的に重要な課題の一つとなっています。日本へも、東南アジアなどから多くの人が庇護を求め来ています。
依然として難民の受け入れに厳しい日本ですが、2016年、政府は今後5年でシリア人留学生150人を受け入れると発表しました。世界的な人道危機は決して遠い国の話ではないのです。私たち学生が問題に目を向け、理解を深めることが、解決の一歩につながります。
「同じ学生たちに、難民について考え、問題解決に向けた行動を起こしてほしい」
そんな想いから、東南アジアで、長年、避難生活を送る女性、子どもたちの教育や医療支援に取り組んできたリリアン・ファンさんとの交流会を開催することとなりました。人道支援の第一線で活躍する専門家の方と直接お話ができる貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。
【主なプログラム】※当日のプログラムは英語で行われますが、必要に応じて通訳をいたします。
・ゲスト/リリアン・ファンさんのお話
・質疑応答
・グループディスカッション
<日時>
2016年12月6日(火)18:30〜20:30(18:15開場・受付開始)
<場所>
国際基督教大学・東ヶ崎潔記念ダイアログハウス 中会議室(DH203-204)
(〒181-8585 東京都三鷹市大沢 3-10-2)
<参加費>
無料 ※簡単なスナックとドリンクを用意しております。
ゲスト:
リリアン・ファン(Lilianne Fan)さんのプロフィール
2004年コロンビア大学大学院・人類学専攻修士課程を修了。現在、インドネシア・アチェを拠点に活動する人道支援団体の事務局長。難民支援に携わって約16年。この間、インドネシア、ミャンマー、ハイチ、ヨルダンで危機対応、家を追われた女性、子ども、宗教的・民族的マイノリティの教育や医療支援、紛争地や被災地の復興に取り組む。今は、ミャンマー・ラカイン州で無国籍のロヒンギャが直面する人権問題の改善に努めている。国連、世界銀行、赤十字などのアドバイザーとしても活躍中。
<主催>
アムネスティ・インターナショナル日本 ユースネット
<共催>
国際基督教大学 平和研究所
<お申し込み・お問い合わせ>
「12月6日交流会・参加申し込み」とし、お名前、所属校、連絡先を明記の上、下記のアドレスまでメールにてお申し込みください。
アムネスティ日本・ユースネット E-mail:aijp.youth@gmail.com