2016夏 バングラMoG始まる!

NPO法人very50の大人気プログラム、MoG。
今夏もバングラデシュで活動するエクマットラと共同で開催いたします。
約2ヶ月に渡るホンモノの授業とトレーニング。
トレーニングの成果を存分に発揮できる現地実践の場。
世界が変わる体験になること、間違いなしです。

事前トレーニングは6/26〜を予定しております。
是非、下記URLにて詳細日程をご確認ください。▼
http://very50.com/mog/detail.php?id=634

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《プログラムご案内》

「”ストリートチルドレン”って言葉、聞き飽きたな」。
 かつては、世界の社会課題の代表的イシューだった”ストリートチルドレン”ですがこの10年でGoogle検索数も5分の1に減るなど、日本社会における注目度はかなり減少しています。話題に上がらなくなったから、問題は解決されたのでしょうか?答えは、「No」です。
 貧困国の現場ではストリートチルドレンの問題は減っておらず、10年前と全く変わらず世界の大きな問題です。世界1の人口密度を誇る貧困国バングラデシュで、現地バングラ人と共に立ち上げたNGO”エクマットラ”の一員として、常にストリートチルドレンの目線に立ちながら草の根活動を続けている、NGOエクマットラが今回の支援先です。

エクマットラは、2002年にダッカ大学の学生ら5人で立ち上がげたNGO。創業者の1人が日本人の渡辺大樹さんです。 バングラデシュ人との遜色ないベンガル語を駆使してバングラデシュをこよなく愛する日本人でもあり、外国在住者で彼ほどその国に溶け込んでいる日本人を知りません。 そのエクマットラは貧富の差が激しいバングラデシュの多くの人々がストリートチルドレンへの問題意識を余り持っていない中で、スラム街での最初の活動が子供への「青空教室」でした。
2004年にはバングラ人と共にバングラデシュ語で「皆が共有できる、一本の線」という意味のNGO “エクマットラ”を立ち上げ、〜貧困層に対する教育 〜裕福層に対する啓蒙活動 の2軸を活動の中心に据え、格差の両極端を結ぶ一本の線になるべく14年間、草の根の現場で駆け抜けています。

 エクマットラの主たる事業は、シェルターでの保護や青空教育を初めとする多角的な教育活動と、裕福層への啓蒙を目的とした映像制作事業(映画製作)です。
バングラデシュの現地にはびこる、吐き気をもよおすような不平等。アリ地獄に入り込んだアリのように、生まれた場所がスラムだったというだけで、懸命にあがいても虚しく,報われないダッカに住む少年の姿を描いた映画「アリ地獄のような街」は、バングラデシュ国内のみならず日本でも大変な反響を呼びました。渡辺大樹さん自身も若者版国民栄誉賞である、「人間力大賞」を受賞するなど、日本社会にも広く認知されています。

 2016年は、エクマットラにとって特別な年になりました。日本でいうところの、基礎学力レベルの教育を施してもなかなか給料の良い職業につくのは難しいという現状の中で、これから増えていくIT,映像制作などの、ホワイトワークにつけるように職業訓練を行う全寮制「エクマットラアカデミー」が長年の構想の末に、とうとう開校したのです。
 エクマットラのスタッフ達が持つような良質なリーダーシップを引き継いだ人材が、1人1人貧困層から抜け出して行くという目標に向けた、大きな一歩となりました。

 バングラデシュに限らずに多くのアジアの開発途上国で見られるのですが、子どもたちへの教育が過剰にヒートアップをして親たちは一生懸命にお金を教育につぎ込む一方で、教育の内容が日本の受験の比ではないほどに詰め込み方式の教育を実施しています。
 更に問題なのは、子どもたちが使う教材の多くは文字も小さく、色もなく非常に分かりづらく子供たちが理解をしずらく学びずらいものになっています。 子どもたちが学校に来なくなることの大きな要因の一つに、勉強についていけなくなっていくことが挙げられます。
 エクマットラはこの課題解決のために、自分たちの保有するアカデミーで実際行われる授業と連動をしながら、実際にバングラデシュの教育業界に一石を投じるべく教材作成の新規事業をスタートすることとなりました。
 エクマットラの強みは映像制作であり、映像とも連動させたクオリティの高いバングラデシュの教育を変えるような教材制作会社を目指します。教材を製作→販売していくことは社会的にもとても意義のあることです。
 この新規事業の0からの立ち上げ、バングラデシュ市場の綿密なマーケティング調査と教材市場の開拓、ビジネスモデルの構築をどう達成させるのかが今回のミッションです。

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《現地パートナー》
渡辺 大樹 エクマットラ顧問
1980年生まれ 神奈川県出身。 エクマットラ顧問。
2010年 内閣府:人間力大賞受賞(青年版国民栄誉賞)。
金沢大学文学部在学時にはヨット部に所属し、2001年12月、部活動最後の
国際ヨットレースに出場するためタイ国プーケットを訪れた際に、
移動中のバスから目にしたスラムの光景に衝撃を受ける。
2002年単身、世界最貧国の一つであるバングラデシュに渡る。

2004年にストリートチルドレン支援・啓発を目的とした民間活動団体
「エクマットラ」を現地の仲間と共同で設立。
ストリートチルドレンの教育のために「青空教室」の実施や、
住居の無い子供達の共同生活の場である「シェルターホーム」を作り
社会復帰の準備を行う等、ストリートチルドレンに対する支援活動を行っている。

また2016年にエクマットラ顧問として、ストリートチルドレンに対し技術・職業訓練を施すための施設 「エクマットラアカデミー」を設立。

NHK「ミッション」を始めとしてテレビなどでも近年多く取り上げられ
その動向は注目される。

https://www.youtube.com/watch?v=shQHPMGcT6U