本年もまた駐日フランス大使ジルダ・ル・リデックご夫妻のご厚意により、「世界の医療団 支援者の集い」が、2006年6月29日(木)フランス大使公邸で開催される運びとなりました。
ご高承の通り、世界各地には今も悲惨な状態の中で援助を待ちながら、ともすればメディアの死角になって見放されている人々が数多く存在しています。昨年パキスタンを襲った大地震による死亡者数は8万人を上回っていますが、今尚300万人以上の人々が避難生活を余儀なくされています。「世界最大の人道危機」と呼ばれるスーダン南部のダルフール紛争ではこれまでに30万人が殺害されたといわれておりますが、依然終息の兆すらみせていません。また、国連が世界で最も貧しい国と位置付けたニジェールでは現在飢餓と伝染病により、人口の30%にあたる350万人が死に直面しているのです。勿論、世界の医療団はこの3ヵ国で継続的な活動を続けておりますが、それは活動全体のほんの一部にしか過ぎません。
また、日本人の医療ボランティアも毎年世界の医療団の活動に参加しています。今回の催しでは、形成外科プロジェクト「スマイル作戦」に参加してきた医師による活動報告を通じ、皆さまに是非現地の様子や実際の活動を知っていただきたいと存ずる次第です。
この機会に、世界の医療団の人道支援活動に皆さまの更なるご支援を頂ければ幸甚に存じます。僭越ながら≪寄付申込書および招待状送付依頼≫を同封申し上げました。皆さまのお志を心よりお願い申し上げます。またこの度は、ご寄付20,000円につき1名様を上記の「世界の医療団 支援者の集い」へご招待申し上げます。尚、招待状は数に限りがございますので、先着順に発送し、無くなり次第終了とさせて頂きます。
尚、当日は、約20名のフランス、日本の有志の著名シェフから素晴らしいお料理の数々をご提供頂くこととなっております。また、企業パートナーの皆様にご協力頂いての大抽選会も予定しております。支援者の方々とともに心温まるひと時を過ごせますことを心より楽しみにしております。
問い合わせ:info@mdm.or.jp