今週は、気候変動への適応資金の不足やパリ協定の1.5℃目標の見通しなど、COP31開幕を前にした環境の話題が目立ちました。スーダンやイエメンの人道状況、世界津波の日、事務総長選の動きもあわせて、見出しでふり返ります。
パリ協定「1.5℃」困難 国連環境計画、米離脱で予測悪化
編集部より:国連環境計画が、米国の離脱もあり1.5℃目標の達成が難しくなったとの見通しを示したと伝えています。各国の対策のあり方があらためて問われそうです。
気候変動の適応策、発展途上国で「66兆円必要」…国連「損失と損害は甚大」と先進国の支援不足を問題視
編集部より:途上国の気候変動への適応に多額の資金が必要になるとの国連の指摘を伝えています。支援の規模をどう広げるかが課題として見えてきます。
国連は、数百万人のスーダン人が仮設住宅を失う危険にさらされていると警告している。
編集部より:数百万人のスーダンの人びとが仮設住宅を失うおそれがあると国連が警告したと伝えています。人道支援への関心を保ち続けることが大切です。
ネット利用、世界で63億人=国連推計
編集部より:世界のインターネット利用者が63億人と推計されたと伝えています。一方で、利用できない人が約20億人いるという見出しもあり、デジタルの格差への目配りが欠かせません。
「世界津波の日」に学び共有=盛岡の高校生、国連で演説
編集部より:盛岡の高校生が「世界津波の日」の機会に国連で演説し、学びを共有したと伝えています。若い世代が防災の経験を世界に発信する姿が印象的です。
国連の事務総長選、グリンスパン氏が優位 6回連続で首位
編集部より:国連事務総長選の投票でグリンスパン氏が6回連続で首位だったと伝えています。次の事務総長がだれになるのか、今後の動きが注目されます。
ICC赤根所長が米制裁を非難 国連年次報告、訪問困難でビデオ形式に
編集部より:国際刑事裁判所の赤根所長が、国連総会の年次報告で米国の制裁を非難したと伝えています。国際的な司法の独立性をめぐる議論として注目されます。
国連、フーシ派に拘束中に死亡した人権事務所職員の遺体返還を要求
編集部より:フーシ派に拘束されていた人権事務所の職員が死亡し、国連が遺体の返還を求めたと伝えています。現地で活動する人びとの安全の確保が課題です。
西サハラ紛争で緊張高まる…国連平和維持部隊、35年間の活動を経て撤収へ(2)
編集部より:西サハラ紛争で緊張が高まるなか、国連の平和維持部隊が35年間の活動を経て撤収へと伝えています。地域の安定に向けた動きに注目が集まります。
日本とUNODC、ベトナムの海上法執行能力強化に6.5億円無償支援[日系]
編集部より:日本と国連薬物犯罪事務所が、ベトナムの海上での法執行能力を高めるため6.5億円の無償支援を行うと伝えています。国際機関と連携した協力の一例です。
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