今週は10月24日の国連デーを迎え、日本の国連加盟70周年を記念する写真展も始まりました。エルニーニョ現象による食料不足への警告や気温上昇の見通し、ネパールへの基金の初拠出など、気候と人道に関わる話題が目立った1週間を見出しでふり返ります。
国連デー(10月24日)に寄せるアントニオ・グテーレス国連事務総長メッセージ
編集部より:国連デーにあわせて、グテーレス国連事務総長のメッセージが国連広報センターから発表されました。国連の役割をあらためて考えるきっかけになる発信です。
「巨大な怪物」エルニーニョ現象で最大5000万人が食料不足に直面も 国連警告
編集部より:国連が、エルニーニョ現象によって最大5000万人が食料不足に直面するおそれがあると警告したと伝えています。気候の変化が人々の暮らしに及ぼす影響の大きさがうかがえます。
国連基金、ネパールに初拠出へ 温暖化による被害、34億円確保
編集部より:温暖化による被害に対応する国連の基金が、ネパールに初めて拠出する見通しだと伝えています。気候変動の被害を受ける国を支える仕組みが動き出したことを示す見出しです。
世界の気温、現状目標達成でも今世紀2.6度上昇 国連が対策訴え
編集部より:各国が今の目標を達成しても、今世紀中に世界の気温が2.6度上がる見通しだと国連が示し、対策を訴えたという記事です。気候対策の強化が求められていることが読み取れます。
UNHCRトップ“イエメン情勢は極めて危険な形でエスカレート”
編集部より:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のトップが、イエメンの情勢が危険な形で悪化していると述べたと伝えています。現地の人道状況への懸念が示されています。
国連委、伝統で差別正当化できず 一般勧告で締約国に改善要請
編集部より:国連の委員会が、伝統を理由に差別を正当化することはできないとして、締約国に改善を求める一般勧告を出したと伝えています。人権を守るための国際的な基準づくりの動きです。
若者が平和解決策考える 事務総長報告に提言反映へ 国連 ピース・サークル
編集部より:若者が平和への解決策を話し合う国連の「ピース・サークル」の取り組みで、その提言が事務総長の報告に反映される予定だと伝えています。若い世代の声を国際の場に届ける試みとして注目されます。
国連加盟70周年記念で写真展 東京、日本とのつながり紹介
編集部より:日本の国連加盟70周年を記念して、日本と国連のつながりを紹介する写真展が東京で始まったと伝えています。国連の活動を身近に感じられる機会になりそうです。
国連WFP協会、「レッドカップキャンペーン」15周年 マリウス葉がSNS発信
編集部より:国連WFP協会の「レッドカップキャンペーン」が15周年を迎え、SNSでの発信も行われていると伝えています。身近なところから支援の輪を広げる取り組みが続いていることがわかります。
UAE前大使が立候補 難航の国連事務総長選
編集部より:次期国連事務総長の選出が難航するなか、UAEの前国連大使が立候補したと伝えています。国連のかじ取り役を誰が担うのか、引き続き注目されます。
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