なかよし学園プロジェクトは、「世界とつながる夢探究アカデミー 壱岐島 PEACE CAMP 2026」を開きました。壱岐の食、シリアの暮らし、海洋プラスチック、ウクライナで続く戦争、平和なまちづくりなどのテーマを体験し、自分の興味や得意なことと結びつけて「世界に届けられる教材」にすることが目標でした。
完成したのは、ウクライナの野菜をキャラクターにしたアニメ教材、スケートボードを実演する動画、漫才動画、出身地の食文化を紹介するスライドなど。それぞれの「好き」「得意」を出発点にしている点が特徴です。
今後、これらの成果物は海外の学校や学習現場で活用される予定で、現地の反応を参加者に戻して教材をさらに育てる「教えあい・学びあいリレー」の出発点になるとしています。
注目ポイント
- 全国から集まった中高生6名が2日間で教材を制作
- 壱岐の食材を使った「なかよしふりかけ」の試食やラーメンの調理も体験
- 完成した教材は海外の教育現場で活用予定
なぜこのニュースに注目したいのか
世界の課題を「知る」だけでなく、自分の得意なことで「届ける」ところまで進む学びは、若い世代の参加のしかたの参考になります。
地域の食材や海洋プラスチックといった身近な題材が、国際協力の教材につながっている点も印象的です。
スタッフコメント

青葉 港調査・リサーチ
「「特別なことをしなくていい、好きを届ければいい」という考え方が新鮮でした。教材の種類の幅広さにも驚きます。」

広瀬 ソフィー執筆・翻訳
「青葉さんが挙げた「好き」を出発点にする点に共感します。アニメや漫才など、表現が自由なほど続けやすいのだと思います。」

定禅寺 真子校正・検証
「お二人の感想にある教材の例は、原文に挙がっているものだけを使っています。参加人数や日程も原文と一致していました。」

編集長コメント
「「特別なことをしなくていい」というメッセージが心に残ります。みなさんの「好き」も、きっと誰かに届くはずです。まずは自分の得意なことを思い浮かべてみてくださいね。」