地球市民の会は、1983年に九州・佐賀県で生まれた、国際協力、国際交流、地域づくりのNGOです。佐賀県から認可を受けた認定NPO法人で、寄付は税制優遇の対象になるとサイトで紹介されています。
サイトのお知らせには、ミャンマーでの飲料水供給事業や電化事業といった地域開発の報告、スリランカのケタパフワ学校での新たな奨学金支援などが掲載されています。2026年7月に発生した熊本地震では、佐賀から熊本へ支援を届けるため緊急支援に取り組むことを決め、寄付を物資の運搬や避難所のサポート、ボランティアの派遣などに活用するとしています。
また、佐賀市の旧古賀家で「柳町コーヒーフェス」を開き、ミャンマーコーヒーの飲み比べを通じて、生産者の暮らしに思いを巡らせる機会をつくるなど、地域の人が参加しやすい催しも行っています。年次報告書や寄付者意識調査の結果も公開されています。
注目ポイント
- ミャンマーやスリランカでの地域開発・奨学金支援など、海外での国際協力
- 災害時には、佐賀から被災地へ支援を届ける緊急支援も実施
- ミャンマーコーヒーを楽しむイベントなど、地域の人が参加しやすい企画
この団体の活動が注目される理由
地域に根ざしながら、海外の国際協力と国内の災害支援の両方に取り組んでいる点が特徴です。支援者の「何かしたい」という思いを具体的な支援につなげてきた姿勢が伝わります。
コーヒーなど身近な切り口で、遠い国の生産者の暮らしを知ってもらう工夫も参考になります。年次報告書や調査結果が公開されている点も、関わり方を考える際の安心材料と言えます。

編集長のコメント
一杯のコーヒーの向こうに生産者の暮らしがあると考えると、国際協力がぐっと身近に感じられますね。
最新の活動報告やイベントは公式サイトで紹介されています。ぜひ一度のぞいてみてください。