ニューヨークの国連本部に勤める職員らでつくる『国連合唱団』が、日本の国連加盟70周年を記念して来日します。1947年に設立された合唱団で、日本への来日は2006年、2009年、2012年、2015年に続き5度目です。
公演は東京・長崎・京都・広島の4都市で開かれ、各地で日本の音楽家や地域の合唱団と共演します。各国の民族音楽や平和をテーマにした曲を、それぞれの言語で披露する予定です。東京公演には、親善大使の佐藤ひらりさん、加藤登紀子さん、アニャンゴさんらが出演します。
もうひとつの柱が『音楽による平和宣言』です。音楽を平和のことばとすることなど4つの理念を掲げ、各地の公演で採択を予定しています。公式特設サイトでは、オンラインなどで賛同・署名にも参加できます。学校訪問や地域の人との交流も行われます。
注目ポイント
- 10月13日から21日にかけて、東京・長崎・京都・広島の4都市で開催
- 国連本部の職員でつくる合唱団による、各国の民族音楽や平和をテーマにした歌
- 『音楽による平和宣言』の採択と、賛同・署名の呼びかけ
このイベントをおすすめしたい理由
国連の職員が、国籍や文化の違いを超えて一緒に歌う姿を、直接聴ける貴重な機会です。国際協力や国連の活動は遠い存在に感じられがちですが、音楽を入り口にすると身近に触れられます。
コンサートだけでなく、学校訪問や地域との交流、平和宣言への賛同など、聴くだけにとどまらない参加の形が用意されている点も魅力です。

編集長のコメント
音楽には、言葉が違っても気持ちを分かち合える力があります。国連加盟70周年という節目に、平和について考えるきっかけになりそうですね。
開催日や会場、参加方法の詳細は公式特設サイトで案内されています。お近くの会場があれば、ぜひチェックしてみてください。