ICYEジャパン(International Cultural Youth Exchange Japan Committee)は、ドイツに本部を置くICYE連盟の日本委員会として1958年に発足したNPO法人です。相互理解による国際平和を目指し、青年の国際ボランティア生・インターン生の派遣と受入を行っています。法人化は2002年8月です。
事業の柱は、6か月・12か月の長期派遣、2週間から4か月の短期派遣、来日生の受入、国内での広報活動の4つです。プログラムには、1週間からの国際ワークキャンプ、ベトナムの児童福祉やネパールの日本語教育、インドネシアの日本文化交流といった短期のもののほか、4週間からの中期「STePs」や、6か月・1年の長期ボランティアがあります。現地の人々と寝食をともにして、異文化を体験します。
参加実績は、短・中期が774名(2010年から2025年12月まで)、長期が859名(1959年から2025年12月まで)で、選べる国は51か国と紹介されています。大学とのパートナーシップもあり、学校会員の学生には参加費の割引があるそうです。
注目ポイント
- 1958年の発足以来、青年の国際ボランティアの派遣と受入を続けている
- 1週間のワークキャンプから6か月・1年の長期まで、期間と行き先を選べる
- 参加実績は短・中期774名、長期859名、選べる国は51か国
この団体の活動が注目される理由
教科書やメディアだけでは分からない、他の国の暮らしや価値観を、現地で人々と過ごしながら知ることができます。若い世代が世界を自分の目で見る機会として、長い歴史があります。
期間やテーマの異なるプログラムが並んでおり、初めての海外ボランティアでも、自分に合った一歩を選びやすい点が特徴です。説明会や個別相談も用意されています。

編集長のコメント
異なる文化の人と暮らしてみると、それまでの「あたりまえ」が少し違って見えてきます。ICYEジャパンの活動は、そうした気づきを平和への理解につなげようとしています。
海外ボランティアに関心のある方は、公式サイトのプログラム紹介や参加者の声をのぞいてみませんか。