コンフロントワールドは、プロボノの力で世界の課題に取り組むNPO法人です。20代前半の社会人や学生が集まって生まれた団体で、「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」をビジョンに、日本とアフリカなどで活動しています。2017年5月に任意団体として発足し、2018年2月にNPO法人となりました。
ウガンダでは、公共の貯水タンクやトイレの建設、石鹸や手洗い設備の生産・配布、衛生指導などの水衛生支援を行っています。タンザニアでは学校の建設や、保育園への物資支援と経営の自立支援を行っています。過去には、ウガンダの南スーダン難民居住区での支援物資の提供なども実施しました。
ほかに、ペルーの刑務所の中で作られたファッションブランドや、就業支援を受けているウガンダ人女性が作る小物・家具を日本で販売する物販事業にも取り組んでいます。活動実績として、水を届けた人数1,200人、トイレを届けた人数239人、手洗いを届けた人数26,248人、建設した学校で授業を届けた人数120人が紹介されています。
注目ポイント
- 全メンバーがプロボノとして参加する、新しい形の国際協力NPO
- ウガンダでの貯水タンク・トイレ建設と、石鹸・手洗い設備の生産から啓発までの取り組み
- 寄付に加え、ふるさと納税、不用品、物販など、多様な応援の方法
この団体の活動が注目される理由
専門知識や経験を生かすプロボノという形で、仕事や学校以外の時間に社会課題へ関わる道を示している点が特徴です。「ちょっとだけでも」と踏み出す人が増えることで、課題解決に参加できる社会をめざしています。
水、手洗い、トイレ、教育という暮らしの基盤を、ウガンダとタンザニアで一つひとつ形にしてきた実績があります。渡航報告会やスタッフブログで現地の様子が公開されており、活動を身近に知ることができます。

編集長のコメント
水汲みで学校に通えない子どもや、安心して使えるトイレがない家庭のことを知ると、基本的な暮らしの土台の大切さを改めて感じます。コンフロントワールドは、仕事の合間の「ちょっと良いこと」が積み重なる姿を見せてくれます。
公式サイトでは、メンバー募集や寄付の方法、スタッフブログも読めます。まずは現地の様子を、のぞいてみませんか。