パレスチナ子どものキャンペーン(CCP Japan)は、パレスチナの子どもたちを支援する日本のNGOです。パレスチナでは人口の半数が16歳以下の子どもで、子どもたちが無事に育ち、未来への希望が平和につながるようにと活動しています。
1986年、疑問を持った日本の市民が活動を始めたのがきっかけです。最初は子どもたちの食糧や衣類などの資金を集める「1000万円キャンペーン」を行い、その後、難民キャンプ内に子どもたちの居場所「子どもの家」を建設し、ガザでのろう学校開設の支援へと広がりました。1996年には東京弁護士会人権賞を受賞しています。
現在の取り組みには、ガザやレバノンでの緊急支援、保健医療、障がい者支援、女性支援、心理的サポート、教育支援、児童館支援などがあります。日本国内では、会報誌「サラーム」の発行、フェアトレード、講師派遣・出前授業、イベントなども行っています。
注目ポイント
- 1986年から続く、子どもの食糧支援、「子どもの家」、ろう学校支援などの歩み
- ガザ・レバノンでの緊急支援に加え、保健医療・教育・心理的サポートなど幅広い事業
- 会報誌、フェアトレード、出前授業など、日本から関われる機会
この団体の活動が注目される理由
子ども、障がいのある人、女性、難民など、支えを必要とする人を優先して具体的に支える姿勢が明確です。現地の人々の自主性を大切にし、自立をめざす動きを助けるという行動指針も掲げています。
外部監査を受けていることや、活動報告書・決算報告を公開していることも、支援を考えるうえでの安心材料になります。日本での報告会やイベントも多く、現地の様子を知る機会が豊富です。

編集長のコメント
遠い地域のことでも、そこで育つ子どもたちには、私たちと同じように学び、遊び、成長していく日々があります。CCPの活動は、その毎日を支える手伝いなのだと感じます。
活動報告やイベント情報は、公式サイトに随時掲載されています。まずは最新のお知らせを、のぞいてみませんか。