【日時】2017年12月8日(金)19:30-21:30
【ゲスト】リカァ・アルカザイル(小児科医・JCFスタッフ)
加藤 丈典(JCFスタッフ)
【会場】下北沢・ダーウィンルーム<2F>ラボ
【参加費】¥1500(美味しいコーヒーか紅茶付き)
【申し込み】manami@truewave.jp
【主催】トゥルーウェーブ
認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)
【協力】好奇心の森「ダーウィンルーム」
▼イベントの紹介ページ
https://truewave.jp/?p=7688
▼イベントのFacebookページ
https://www.facebook.com/events/130315357738037/
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過激派組織IS(イスラム国)はイラク第二の都市・モスルを占拠し、キリスト教徒で小児科医のリカァ・アルカザイルは迫害され、3年前に来日した。
今年の7月、イラク政府はISからのモスル解放を表明し、リカァ医師は1ケ月間、解放後の故郷・モスルを訪ねた。教会や文化財、病院などは破壊され、戻るに戻れない状況が続いている。そして破壊されたのは物だけではない。住民の信頼関係、人と人とのつながりも破壊されてしまい、元の生活に戻るのは不可能だと、リカァ医師は言う。
モスルから車で1時間程の場所にある北イラク・クルド自治区の都市アルビルには、ISから逃れて来た避難民が約40万人暮らしている。そのアルビルで避難民の医療支援を行っているのが認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)である。病院がない地域に病院を造り、薬品を供給している。これは実は、アラブとクルド、そして日本が協力して行っている活動である。
しかし9月25日に実施したクルド独立を問う住民投票により、今のイラクは混迷している。イラク現地スタッフの加藤丈典は「ISがいなくなっても、支援が必要な人たちはまだたくさん存在します。そのような現状を知ってもらいたい。」と。
今まであるようでなかった、イラク人がイラクを語る機会、そしてイスラム世界に精通している加藤が、分かりやすい言葉でそれを補強してくれる。