12/3 【東京】アムネスティ主催:難民危機に日本は何ができるのか。人道支援のスペシャリスト来日!〜

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、シリアをはじめとする世界中で、第二次世界大戦後、最悪となる6500万人が紛争や迫害で家を追われています。難民や避難民を保護するための責任分担が、国際社会の最重要課題となっていますが、この問題に対する国際社会の対応は決して十分とはいえません。

東南アジアでも、2015年5月、およそ8,000人が庇護を求めて、マレーシア、タイ、インドネシアに押し寄せました。多くはミャンマー(ビルマ)やバングラデシュ出身で、政府の迫害や極度の貧困に苦しめられ、危険な海を渡ってきたのです。しかし、当局は、食料や水が尽き、極限状態にあった彼らを保護するどころか、沖へ押し戻し、命を危険にさらしました。船の中には、女性や幼い子どもたちもいました。

当日は、インドネシアやミャンマーなどで難民の緊急支援に携わり、国連や世界銀行などへの政策提言に精力的に取り組んでいるリリアン・ファンさんをお招きします。専門家の経験から、この人道危機を解決するために、市民団体や国際社会、そして日本が果たすべき役割を考えます。

お申込みは下記のURLから受け付けております。
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2016/1203_6326.html

また、名古屋、神奈川、大阪でも開催致しますので、
詳細はアムネスティ・インターナショナル日本のサイトまで
http://www.amnesty.or.jp/landing/refugee/act.html#event

《ゲストのプロフィール》

■ リリアン・ファン(Lilianne Fan)さん

2004年コロンビア大学大学院・人類学専攻修士課程を修了。現在、インドネシア・アチェを拠点に活動する人道支援団体の事務局長。難民支援に携わって約16年。この間、インドネシア、ミャンマー、ハイチ、ヨルダンで危機対応、家を追われた女性、子ども、宗教的・民族的マイノリティの教育や医療支援、紛争地や被災地の復興に取り組んできた。今は、ミャンマー・ラカイン州で無国籍のロヒンギャが直面する人権問題の改善に努めている。国連、世界銀行、赤十字などのアドバイザーとしても活躍中。

■ 景平 義文(かげひら・よしふみ)

2009年大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士号(人間科学)。2002年から2009年までアフガニスタンの教育について研究。2009年から2012年までケニアの農村地域で住民参加型教室建設や教員研修などの教育開発に取り組む。2012年9月にAAR Japanに入職して以来、一貫してシリア難民支援を担当。現在はシリア難民支援統括を務め、1年の約半分を現地で過ごしている。

■ 小尾 尚子(おび・なおこ)

国際基督教大学行政学研究科(国際法・国際機構論)博士号。1987年より国連難民高等弁務官(UNHCR)に勤務。ケニア、フィリピン、タイなどのUNHCR(地域)事務所、及びスイス・ジュネーブ本部で上級法務官、上級政策オフィサー、国際保護局コミュニティ開発、女性、子どもの保護、ジェンダーの平等担当課長として勤務。2012年よりUNHCR駐日事務所副代表(法務担当)。

日時:2016年12月3日(土)14:00〜17:00(13:30開場・受付開始)

【主なプログラム】※逐次通訳あり
アムネスティからのキャンペーン紹介
ゲストの講演
パネルディスカッション
質疑応答

会場:青山学院大学 11号館7階1173教室
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25(渋谷駅より徒歩10分、表参道駅より徒歩5分)

資料代
一般:800円、学生:500円、アムネスティ会員・HRS:無料

<主催・お問い合わせ>

公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル7F
TEL:03-3518-6777 FAX:03-3518-6778 メール:camp@amnesty.or.jp

<共催>

青山学院大学 人権研究会
特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)

公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本