この勉強会は、2016年から2030年までの国際開発目標である「ポスト2015年開発目標」(ポスト2015)から毎回1目標を選び、その目標テーマと関連する地域や場所を訪れ、見て、聞いて、雰囲気を感じて参加者が体験を共有し、日本(地域)と世界の課題とこれからの時代について考えるイベントです。
ポスト2015は、現在最終的な国家間交渉が行われており、今年9月の国連総会で採択される予定です。これは貧困問題の解決と持続可能な社会を目指すための目標で、日本でも何らかの形で取り組みが求められてくるため、これからの時代を考える上で必要な目標について先取りして考えてみようという目的があります。
今回のテーマは、3月8日の国際女性デーにちなんで「女性」です。お散歩先は「昭和のくらし博物館」という昭和26年に建てられた一戸建ての住宅が博物館となっている現場です。そこには、かつては普通に一般家庭で使われていた昭和のさまざまな道具が展示されていますが、道具のほとんどは、炊事、洗濯など家事にまつわるもので、一昔前女性たちがいかにして家の中で働き、工夫をしながら家族を支えてきたのかを物語ってくれる道具です。
そして現在企画展として「昭和の結婚」という展示が行われています。現在とは異なる結婚観、しきたり、出会い、結婚式、そして花嫁の心得や各地の引き出物まで、興味深い物や写真が展示されています。
イベント当日は、昭和の暮らし博物館見学後、近くの集会場で2人のゲストからそれぞれ日本と途上国の女性が置かれた現状について話を聞き、その後はグループに分かれて感想や気づいたことを話したり、ポスト2015のジェンダーに関する目標やターゲット(小目標)について意見交換を行います。現場の見学とゲストのお話しから、日本と世界、昔と今、そして未来の女性の状況や立場について考えてみましょう。
【日時】
3月29日(日) 13時30分〜16時30分
【場所】
昭和のくらし博物館(東京都大田区)と近くの集会場
http://www.showanokurashi.com
東急池上線久が原駅、東急多摩川線下丸子駅より徒歩約8分
【ゲストスピーカー】
・日本の女性の現状について(竹信三恵子 氏 ジャーナリスト・和光大学教授)
・途上国の女性の現状について(城谷尚子 氏 公益財団法人プラン・ジャパン アドボカシー担当)
【定員】20名(申し込み必須)
【参加費】
大人1000円 高校生以下800円(昭和のくらし博物館入館料大人500円、高校生以下300円を含む)
内容詳細、お申し込み方法はウェブサイトをご覧ください。
http://gcapj.blog56.fc2.com/blog-entry-340.html
【主催、お問い合わせ】
動く→動かす
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3階
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