カンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンで
図書館の活動を通じた教育支援を行っているシャンティ国際ボランティア会は、
12月7日(土)の15:00から「本」「図書館」をテーマとしたイベントを開催します。
鉄条網に囲まれた難民キャンプで、途切れつつある祖国の記憶。風化しつつある震災の記憶。
歴史やそこに生きた人の思いを「伝えていく」ために、「本」や「図書館」の役割を考えてみませんか。
■講演会「ヒト.コト.モノをつなぐ本の広場を創ろう!」15:00–16:30
映像作家が作った日本一チャーミングな図書館と言われている「まちとしょテラソ」。
2011年のライブラリー・オブ・ザ・イヤー、2012年には日本図書館協会建築賞を受賞しました。
また世界最大の旅行口コミサイトであるトリップアドバイザーの「死ぬまでに行きたい世界の図書館15」にも選ばれています。
その長野県小布施町立図書館「まちとしょテラソ」を、住民と一緒に大切に作り上げた花井裕一郎氏をお招きして、
文化を大切にする小布施での図書館の活動や「ないのにある」を作り出していくお話を伺います。
図書館はどうやったらできるのか。わくわくする図書館には何が必要なのか。
それを知るきっかけになれば幸いです。
■交流会と「これからのシャンティ」
講演会終了後、交流会を行います。来年から始まるミャンマー事業についてお話をさせていただきます。
■国内外の作家や漫画家からのメッセージ展
シャンティの活動に共感してくださった絵本作家、漫画家の方から
「本で、つたえていくこと」をテーマに寄せられたメッセージやイラストを展示します。
絵本作家の皆さまにはアジアの子どもたちに送る絵本にもご協力いただいています。
【メッセージをお寄せいただいた方】
● エリック・カールさん「はらぺこあおむし」著
● 加古里子さん「だるまちゃんとてんぐちゃん」著
● 芥川賞作家の黒田夏子さん「abさんご」著など
メッセージは、イベントの時間中、展示しておりますのでご自由にご覧ください。
◇日時:2013年12月7日(土)15:00–18:00 (開場 14:30)
◇会場:福昌寺 (東京都渋谷区東3-10-13)
[最寄駅]JR・地下鉄日比谷線恵比寿駅から徒歩5分
◇参加費:2,000円
◇お問い合わせ、お申し込み先◇
東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
広報課 鎌倉幸子
Tel: 03-6457-4586
Fax: 03-5360-1220
Email: pr@sva.or.jp
▽ こちらからお申込みいただけます。
http://sva.or.jp/wp/?p=7655
■花井裕一郎氏プロフィール
1962(昭和37)年、福岡県・筑豊に生まれる。小布施町在住。演出家。
小布施町立図書館まちとしょテラソ前館長。NPO法人オブセリズム CEO。
1989年–1994年、フジテレビジョンにて番組演出。
1994年–1996年、NHK、TBS、日本テレビ、東芝EMIにて番組、PVの演出。
2000年より長野県小布施町を拠点とする。
2002年、小布施堂文化事業部長に就任。
2003年–2009年 「60秒シネマコンペティション」事務局担当。
2007年より「おぶせTシャツ畑」ディレクター。
2007年12月–2009年7月、小布町立図書館館長として新図書館準備室勤務。
2009年7月–2012年11月、小布施町立図書館「まちとしょテラソ」館長。
著書『はなぼん–ワクワク演出マネジメント–』(文屋)
関連図書『しあわせな仕事の見つけ方、つくり方–共感・応援の時代の仕事道–』(ワニプラス、久米信行著)