2013年度カンボジア連続セミナー(第3回)
「『カンボジア』のリアル現代史を語る:1980年以来の現場活動体験から」
1979年、ベトナム軍の攻撃で、隣国カンボジアのポル・ポト政権(民主カン
プチア政権)が倒されたのは、当時の政治文脈において大きな驚きでした。
その直後から現地行きを目指し、1980年、カンボジア/インドシナ難民救援で、
タイ・カンボジア国境で活動し、その後、当時未だ謎に満ちていたカンボジア、
ベトナム国内に入り、世界のNGO、AFSCやOxfamなどと協力し人道・復興支援を
開始・継続してきました。内戦、戦争が続き、多くの人々、子どもたちが傷
つき犠牲になった時代でした。
今回の講演では、カンボジア/インドシナでの実際の活動・生活体験に根ざし、
カンボジア現代史を広くアジアと世界の文脈に位置づけて考えたいと思います。
論点としては、〜植民地主義と独立、〜ベトナム戦争とカンボジア、〜空爆と
国際人道法、〜KR(クメール・ルージュ)問題をふくむ内戦や粛清は、カンボ
ジアの国内問題なのか、〜KR裁判をどう捉えるのか、〜現代カンボジア(和平
以後)をどう理解するか。 疑問に答える以上に、疑問と課題を拡散する講演
となります。
■日時:6月29日(土)14:30-16:30(14:00開場)
■講師:熊岡 路矢(カンボジア市民フォーラム共同代表世話人/日本国際
ボランティアセンター(JVC)前代表(創設メンバー)/日本映画大学教員)
■会場:上智大学11号館419教室
■定員:80名
■参加費:一般(700円)、学生(500円)、カンボジア市民フォーラム会員(無料)
■参加申込:事前申込制。お申込みはカンボジア市民フォーラムホームページの
参加フォームからお申込みください。http://www.pefocj.org/
■問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:上村)
E-mail:pefocj@hotmail.co.jp
TEL:03-3834-2407
FAX:03-3835-0519
主催:カンボジア市民フォーラム
共催:上智大学アジア文化研究所