生物文化相互作用系がひらく地域の未来 – 農山漁村との交流から新しい都市のかたちを創る
イベント概要
イベント言語:日本語
高度経済成長期以降、農山漁村は都市の「影」としての役割を負ってきました。旺盛な経済活動と創造的な現代文化を担う「動」の都市に対し、豊かな自然環境と伝統文化を守る「静」の農山漁村。その対照的な構図は、創造都市であり若者が集まる金沢と、高齢化が進む能登との間にも当てはまります。農山漁村と都市には、絶え間ない交流と相互依存の上に成立してきた長い歴史がありました。しかし、それぞれの役割分担が固定化することで、農山漁村からは活力が奪われ、都市もまた疲弊しつつあるのではないでしょうか。
本シンポジウムでは自然環境と文化の相互関係を説明する「生物文化相互作用系」をキーワードに、新たな視点から都市と農山漁村の創造的相互関係について考えます。
プログラム
13:00 – 13:15 開会挨拶・趣旨説明
13:15 – 14:15 基調講演
コモンズ・自然・復興:東北漁村地域から見る生物文化相互作用系
宮内泰介(北海道大学大学院文学研究科教授)
14:15 – 15:40 休憩・展示紹介(ポスターセッション等)
15:40 – 16:30 パネルディスカッション 「農山漁村との交流から都市を創る道:生物文化相互作用系とは何か」
パネリスト:
宮内泰介
湯本貴和(京都大学霊長類研究所教授)
小浦むつみ(コミュニティートレード アル代表、ピースバンクいしかわ代表理事)
森山奈美(株式会社御祓川代表取締役)
コーディネーター:
敷田麻実(国連大学高等研究所客員教授、北海道大学観光学高等研究センター教授)
16:30 閉会挨拶
日時:2013年3月10日(日)13:00 – 16:30
場所:しいのき迎賓館2階ガーデンルーム(金沢市広坂 2-1-1)
http://www.shiinoki-geihinkan.jp/about/access.html#1
参加費:無料
申込方法:ホームページより申込(3月8日(金)まで)
http://www.ias.unu.edu/sub_page.aspx?catID=8&ddlID=2489
問合先:
国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)
電話 076-224-2266
Eメール 076-224-2266