大河内秀人×山本高樹×ギュルメット・スカルマ トーク&スタディツアー報告会
ポスト3.11 持続可能な社会とは?ラダックから学ぶ
インド北部の小チベットと呼ばれる秘境・ラダックは、ヒマラヤ山脈西側の3000〜6000mの山岳地域で、冬は〜20℃を超える厳しい自然に囲まれ、チベット仏教が篤く信仰されています。助け合いの伝統や、環境に対する地域特有の知識を培うことで、人々は豊かにたくましく暮らすことができました。しかし、近年、グロール化や近代化の波の中、伝統的な暮らしは崩れ始め、都市部ではその綻びが顕在化し、私たちに原因と結果を伝えています。
一方、日本では3.11からもうすぐ1年が経とうとしています。ポスト3,11をどう生きていくか。これまでのグローバル化、成長神話からの大転換が求められています。大転換のその先にあるのはローカル化、GNH(国民総幸福)など心のかよう繋がりを持った社会。ラダックの伝統的な社会やその変化から、いまの私たちは学ぶことができます。成長にひた走ってきた私たちだから考えられるナショナリズムやロマンティシズムではない、もうひとつの道(懐かしい未来)があるのではないでしょうか?
日本を飛び出し、標高4800mものラダックの奥地でスタディツアーの参加者は、何を見て、何を感じ、考えたのでしょう。貴重な参加者のナマの声が聞けます!
ラダックに興味がある方、環境問題や循環型社会に興味がある方、ローカリゼーションに興味がある方、自然エネルギーに興味がある方、もうひとつの未来を考えたい方など、誰でもお気軽にご参加ください。暖かいチャイを飲みながらお話ししましょう。
■日時 2012年3月24日(土) 15:30〜17:45
第一部 15:30-17:00
大河内秀人/山本高樹のトーク/スタディツアー報告会
第二部 17:15-17:45
大河内秀人×山本高樹×スカルマ・ギュルメット パネルディスカッション
ポスト3.11 持続可能な社会とは?ラダックに学ぶ、もう一つの未来ついて語り合う
※イベント終了後、希望者のみ個別にスタディツアー説明会も行います。
■会場 ジュレーラダック事務所(見樹院内)
■参加費 500円 ※暖かいチャイが付いています♪
マイコップをご持参ください☆
■定員 20名(要予約)
■予約方法 ジュレー・ラダックまで
件名を「3月24日トークイベント予約希望」とし、お名前と人数を明記の上、Email julayladakh@gmail.com または電話 03-3812-3866にてお申込ください。
■主催
(特活)ジュレー・ラダック
〒112-0002 東京都文京区小石川3-4-14 (見樹院内)
Tel : 03-3812-3866 Fax : 03-3815-7951
Email: julayladakh@gmail.com URL: http://www.julayladakh.org
■大河内 秀人(おおこうち ひでひと)
1957年、東京生れ。ジュレー・ラダック理事、見樹院及び寿光院住職。1980年代より国際協力NGOに参加。タイ、カンボジア、パレスチナなどでの子ども支援、地域保健、平和構築等の活動にかかわる。また国内においても地域を基盤に、子どもの権利擁護、環境・エネルギー問題等の活動を行なっている。
<現在の役職など>
認定NPO パレスチナ子どものキャンペーン 常務理事
認定NPO 日本国際ボランティアセンター(JVC) 理事
認定NPO 国際子ども権利センター(シーライツ) 監事
江戸川子どもおんぶず 代表
NPO法人 足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ 理事等を兼任。
■山本 高樹(やまもと たかき)
著述家・編集者・写真家。1969年岡山県生まれ、早稲田大学第一文学部卒。ラダックのオンポ(占星術師)の診断によると、前々世はルー(水の精霊)で、前世は鹿だったが6歳で死んでしまったらしい。いくつかの出版社での勤務を経て、2001年頃からフリーランスでの活動を開始。2007年から約1年半の間、インド北部の山岳地帯、ラダック地方に長期滞在して取材を敢行。その成果を『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々』として上梓。以来、ラダックでの取材活動をライフワークとしている。≪引用:Days in Ladakh≫