指導者研修ワークショップ2010夏
子どもとできる創造的な対立解決〜問題に向き合う姿勢を育む
「子どもとできる創造的な対立解決」は、自分も相手も尊重して行なう問題解決の方法です。
子どもの態度や行動の裏には様々な気持ちや言葉にできない思いがあります。大人はそれを一緒に考え、引き出してあげることが可能です。子どもと一緒に気持ちや思いを掘り下げていくことを何度も繰り返すうちに、子ども自身が自分の気持ちを表現したり、相手の気持ちを思いやるようになります。その結果、子どもたちは自分に自信をつけ、より協力的な人間関係を築くことができるようになります。
本研修会では参加者のみなさまに、自分の気持ちや身近な問題と向き合っていただき、そこからの気づきをもとにすすめていきます。
学校の教室づくり、職場や家庭での人間関係づくりにもヒントとなるプログラムがたくさんあります。 また、参加者の経験共有も含めて、現場での実践について話し合う時間も設けております。みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。
※『子どもとできる創造的な対立解決〜実践ガイド』(DEAR,2010)の中のワークを中心に紹介します。
http://www.dear.or.jp/book/book01_crguide.html
●プログラム予定(内容は変更する場合があります)
7月31日(土)「対立に向き合う」
10:30〜 自己紹介・2日間の流れ共有
11:00〜 セッション1 解説:創造的な対立解決 とは
11:30〜 セッション2 学習環境づくり
12:00〜 セッション3 対立とは
12:30〜 昼食/休憩
13:30〜 セッション4 ウィン・ウィン型解決法1
14:30〜 セッション5 いろいろな気持ち
16:00〜 ふりかえり
17:00 終了
8月1日(日)「創造的な対立解決」
10:00〜 昨日のふりかえり・流れ共有
10:20〜 セッション6 報告:日本の実践
11:00〜 セッション7 ウィン・ウィン型解決法2
12:30〜 昼食/休憩
13:30〜 セッション8 創造的な対立解決の実践
15:00〜 セッション9 ディスカッション「各現場での実践」
16:00〜 ふりかえり
16:30 終了
●講師
中村絵乃((特活)開発教育協会 事務局長):2006年に1年間、米国のNPO, Morningside Center で対立解決教育について学ぶ。帰国後、DEAR内部に対立解決教育研究会(CR教育研究会)を立ち上げ、日本におけるCR教育のプログラム開発を進める。
CR教育研究会メンバー:林立彦(高校教員)、吉田直子(大学院生)、藤木優子(高校教員)、渡部由紀子(日本語教師)、ほか
●日時
2010年7月31日(土)10:30〜17:00、8月1日(日)10:00〜16:30
●会場
富坂キリスト教センター1号館 会議室
(東京都文京区小石川2-9-4地下鉄後楽園駅・春日駅下車徒歩10分)
●参加費
一般:8,000円 会員:6,000円
●対象
教員、教育関係者、NGO職員など、テーマに関心がある方
●定員
30名(先着順)
※2日間参加される方を優先させていただきます。また人数が多い場合は、教員・学校関係者、NGO/NPO関係者を優先させていただきます。)
●ワークショップ参加者の声
・濃い内容のものを2日間でコンパクトにまとめてあった。すぐに学校で使える教材、ヒントをもらえた。(中学校教員)
・授業のテクニックを得るつもりで来たのに自分と向き合うことになるとは。この経験・知識を同僚、管理職にぜひ伝えたい。(高校教員)
・目からうろこ!気持ちとニーズを理解し、感じることが大切だと思った。(NGO職員)
●主催・お申込み方法
(1)ウェブサイト内の参加申込フォームにご記入のうえご送付いただくか、または、ウェブから「参加申込書」をダウンロードし、ご記入のうえFAXにてお送り下さい。
(2)申し込み確認と参加費振込のご案内(メール又はファックスにて)が届きます。
(3)参加費をご入金下さい。
(4)振込みが確認された方から、参加確認のご案内(メール又はファックスにて)を差し上げます。
※講座は定員になり次第、締め切ります。お早めにお申込み下さい。
※定員が限られておりますので、万が一キャンセルの場合はお早めにご連絡下さい。
●主催・連絡先
特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
Tel: 03-5844-3630 Fax: 03-3818-5940
http://www.dear.or.jp
●開発教育協会/DEARとは?
南北格差・貧困・環境・紛争など、地球上で起こっている様々な問題は、私たちの生活と無関係ではありません。開発教育とは、「知り、考え、行動する」という視点で、身近なところからその解決に取り組んでいくための教育活動です。DEARは開発教育を推進するために、1982年から活動しているNGOです。