湘南国際村アカデミア 「里地里山と私たちの暮らし〜過去から未来へ」

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日本の伝統的な農村風景である里地里山は、その価値が高く評価されながらも、都市化の影響や農林業の近代化で崩壊の危機を迎えています。しかし、里地里山は、本来が人間と自然が共生する姿であり、その再生の道筋を探ることは、日本のみならず世界の農林業がおかれている危機の克服にもつながると期待されています。

そうした趣旨から現在、日本政府と国連大学は連携して、2010年10月に愛知県名古屋市で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を機会に、里地里山のように持続的な資源利用を伴う自然共生社会の構築を「SATOYAMA イニシアティブ」として提唱しようとしています。 私たちの暮らしに身近な「里地里山」と、世界におけるその意義を、第一線の研究者から聴き、考えてみませんか。

日時: 2010年1月23日(土)午後2時〜4時
場所: 地球環境戦略研究機関・第1会議室(神奈川県葉山町)
アクセス>> http://www.iges.or.jp/jp/access/index.html
講師: 武内和彦/国連大学副学長・東京大学サステイナビリティ学連携研究機構副機構長
定員: 80名
参加費: 無料
申込: 下記かながわ国際交流財団HPから直接申し込むか、ファックスで住所・氏名・電話・ファックス・メールアドレスをご連絡ください。
申込締切: 1月18日(月)必着 ※1月21日までに受講票をE-mailまたはFAXでお送りします。
詳細情報・申込URL:http://www.k-i-a.or.jp/shonan/work/academia/index.html
お問い合わせ: かながわ国際国際交流財団 湘南国際村学術研究センター
        TEL:046-855-1822, FAX: 046-858-1210, E-MAIL:shonan@k-i-a.or.jp
主催: 地球環境戦略研究機関(IGES) http://www.iges.or.jp/jp/index.html
    かながわ国際交流財団 http://www.k-i-a.or.jp/

講師プロフィール: 武内和彦(たけうち・かずひこ)氏
1951年、和歌山市生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻緑地創成学分野教授。東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)副機構長、国際連合大学副学長を併任。2009年1月から国連大学に新たに設立されたサステイナビリティと平和研究所(UNU〜ISP)の所長を務める。
専門は、自然を活かした地域づくり。アジアの砂漠化や土地荒廃の防止、巨大都市の環境改善も研究している。最近は、サステイナビリティ学の世界的研究拠点形成に向けて奔走している。著書『環境創造の思想』(東大出版会)、『里山の環境学』(共編著、東大出版会)、『地球持続学のすすめ』(岩波ジュニア新書)など多数。

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