ランライ・ムローさんへの拷問反対・署名キャンペーンに協力お願いします

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バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯の11〜13の先住民族の中でもさらにマイ
ノリティである人口の少ない民族は、軍を始めとする圧倒的な力での土地収用に
抵抗することが出来ずに、何の補償もないままに住んでいた土地を追われ、生活
の場を失っています。ムロ民族のリーダーであるランライ氏は、この土地収用へ
の反対運動がきっかけとなり不当逮捕され有罪判決を受けました。また、激しい
拷問を受け心筋梗塞を起こした後も必要な措置を受けさせてもらえないままに刑
務所に収容され、非常に危険な健康状況に陥っています。

 これを受けてジュマ・ネットではランライ氏への人道的な配慮を求め、拷問に
反対する署名を集めバングラデシュ政府に提出いたします。この署名キャンペー
ンはサバイバル・インターナショナル、アムネスティ・インターナショナルでも
行われております。
 
 ぜひ、署名のご協力をよろしくお願い致します。

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不当逮捕されたランライさんが一刻も早く治療を受けることができるよう
バングラデシュ政府に求めます!!
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 ムロー民族リーダーのランライ・ムローさん(38歳)は、バンドルバン県で陸
軍訓練所拡張のための土地収用に反対したことがきっかけで、2007年2月に武器
不法所持の冤罪で逮捕され、激しい拷問を受けた後に病院に運ばれて心筋梗塞と
診断され、6月に禁固17年の実刑判決を言い渡されました。
 
 彼が逮捕された直後、数百世帯のムロー民族が先祖の土地から強制的に立ち退
かされました。ランライさんは、2007年10月にも再び容態が悪化して入院させら
れ、専門治療ができる病院に移す必要があると医者に診断されながらも、回復し
ないまま刑務所に送り返されました。現在もチッタゴン刑務所で心臓病・合併症
を患いながら、適切な治療も受けられないまま服役しています。
 
 ご家族は生活に困り、3人の子供を学校に送り続けることも困難となっていま
す。国内人権団体ASKの支援で弁護士が控訴と仮釈放の申し立てを進めています
が時間がかかっています。
 
 ジュマ・ネットでは6月にバングラデシュ政府宛にランライさんの保釈と人道
的配慮を求める手紙を出し、10月にはアムネスティー・インターナショナルが緊
急行動を取りましたが、状況は良くなっていません。

 これらの状況を受けて、ジュマ・ネットでは、ランライさんが一日も早く適切
な治療を受け、不当逮捕・拷問の真相が究明されるよう求める署名キャンペーン
を実施します。
 
 下の署名欄(要請文の下に署名欄があります)に「ローマ字」でお名前、ご所
属(あれば)、お住まいの都道府県名、メールアドレス(任意)をご記入くださ
い。

 2009年1月末に署名を集約し、連名の抗議文として駐日大使館などバングラデ
シュ政府に届けます。一日も早くランライさんが健康と人権を回復し、普通の生
活に戻れるよう、ご協力をお願いいたします!

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● 要請文
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ランライ・ムロー氏への人道的配慮を求める署名

バングラデシュ人民共和国首相殿

 私たちは、チッタゴン丘陵地帯バンドルバン県でスアロク・ユニオン評議会の
議長にも選ばれた地元NGO「ムローチェット」代表、先住民族リーダーのランラ
イ・ムロー氏が拷問を受け、効果的な治療も拒絶されていると報告されているこ
とに関して深く憂慮しております。

 ランライ・ムロー氏(38歳)は2007年2月23日にバンドルバン町の自宅から陸
軍が率いる治安軍に力ずくで連れ去られました。情報筋によると、彼はバンドル
バン兵営で拷問された後にバンドルバン警察署に身柄を引き渡されたとされます。
彼は武器不法所持の嫌疑をかけられました。同日にランライ・ムロー氏はバンド
ルバン病院に入院させられ、後にチッタゴン医科大学付属病院に移されました。

 逮捕の4ヵ月後にランライ・ムロー氏は1878年武器取締法の下、武器不法所持
で有罪とされ、禁固17年の実刑判決を言い渡されました。高等裁判所に対して罪
状および判決に対する異議申し立てがなされ、1年以上が経過しています。

 2007年10月にランライ・ムロー氏は、健康状態がさらに悪化し、チッタゴン医
科大学付属病院に入院させられました。医師たちは、より設備の整った病院での
治療が必要であると語りましたが、彼は容態が改善しないまま刑務所に送り返さ
れました。彼は心臓病と合併症に関する適切な治療をまだ受けておらず、極めて
危険な状態が続いています。

 私たちは、同氏が患っている重篤な心臓病のための専門治療が受けられる病院
で、必要ならば海外において、すぐに継続的な治療をランライ・ムロー氏に提供
するよう当局に強く要請いたします。また、ランライ・ムロー氏に対する拷問に
関して、独立した中立的で法的能力を持った機関による調査を行い、責任を有す
る人々を処罰するよう謹んで要請いたします。
 
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● 署名欄
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・お名前(ローマ字)(必):

・ご所属の組織名(英文表記、あれば):

・お住まいの都道府県(必):

・メールアドレス(任意):

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● 集約先:ジュマ・ネット事務局(期日:2009年1月末日)
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〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5階
Tel: 03-3831-1072 Fax: 03-3831-1072
E-mail: office@jumma.sytes.net

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● 署名用紙(ダウンロードしてお使いください)
⇒ http://jumma.sytes.net/ranglaimro.pdf

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● ネット署名:ジュマ・ネットのサイトからネット署名が出来ます。
⇒ http://daily.jummanet.org/?eid=898172