第1回 歴史NGO世界大会

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第1回 歴史NGO世界大会

市民社会の発展のためにご尽力されておられる貴団体のご努力に感謝を申し上げ、益々のご発展をお祈り致します。

20世紀にアジアが経験した侵略と戦争に対する記憶は、東北アジアに緊張と葛藤をもたらしてきており、そのため正しい歴史理解の必要性が高まっています。のみならず、現在は歴史葛藤を解消するためのNGOの役割がいつにも増して拡大し、国際社会の協力と「相生」へと進む契機をつくるべきだという共感が拡散しています。

この度、韓国の東北アジア歴史財団と歴史NGO世界大会組織委員会が共同で、2007年9月14日から17日まで、第1回歴史NGO世界大会を開催致します。歴史NGO世界大会は「21世紀の歴史和解に向けた市民社会の役割」というテーマで、アジアはもちろんのこと全世界の歴史関連のNGO間のネットワークを通じて、歴史和解に向けた望ましい歴史意識の底辺を拡大すると同時に、歴史紛争の平和的解決を模索する場となるでしょう。

韓国だけでなく、全世界100団体余りの歴史関連NGOからの参加が予想される今度の大会のために、東北アジア歴史財団の金容紱理事長と大韓YWCA連合会の朴銀瓊会長、そして海外の市民社会団体の団体長の方々が共同大会長となられ、ノーベル平和賞受賞者である東チモールのラモス大統領をはじめとする世界的な名士の方々並びに市民社会団体の皆様と接触を取り続けております。

歴史NGO組織委員会は、世界NGOに対し大会準備及び企画への主体的な参加機会を与え、分科別会議、文化パフォーマンス、それぞれの団体の未来に対する戦略とチャレンジや成功事例などを反映するワークショップと広報活動など、参加の場を用意させていただきたいと存じます。

貴団体からの積極的な声援と参加が、本大会を一層意義深いものにして下さるものと確信し、2007年歴史NGO世界大会に是非ともご参加頂きますよう丁重にご招待申し上げます。

2007. 8.

歴史NGO世界大会組織委員長

第1回 歴史NGO世界大会

1. 大会の概要
日程: 2007年9月14日‐17日
場所: 白凡記念館、ソウル市庁広場
主催: 東北アジア歴史財団、歴史NGO世界大会組織委員会
※ 歴史NGO世界大会組織委員会は、歴史NGO世界大会の開催のために国内外の歴史関連のNGOの自発的参加を通して構成された組織であり、主に日本帝国による植民地侵略による被害(日本軍「慰安婦」、靖国、強制動員、原爆など)、東アジアの古代史に関する歴史認識、歴史と平和教育の問題などに取り組むNGOが主導的に参加しています。
※ 東北アジア歴史財団は、東北アジアと世界における誤った歴史観と、それによって引き起こされた問題を直視し、長期的・総合的な研究分析や体系的・戦略的な政策開発を行なうことで正しい歴史を定立し、東北アジアの平和と繁栄の基盤をつくるために設立された財団です。
主題: 21世紀の歴史和解に向けた市民社会の役割
参加: 海外参加者100名余り(アジア、アフリカ、米州、欧州など)、国内外の市民社会団体、一般市民、青少年など

2. 行事の日程
9.14 開幕式: 海外からの著名人士、海外の主要市民社会団体を招請したシンポジウム
9.15-16 各分科別行事: 学術シンポジウム、講演会、討論会、発表大会など
  「真実と和解」― 日帝植民地被害及び加害における歴史和解を模索
  「戦争と記憶」― 戦争をめぐる記憶を通じて正しい歴史認識を模索
  「平和と未来」〜 青少年と一般市民が共にする平和教育プログラム
「神話と歴史」– 古代史への歴史認識をめぐる歴史葛藤の克服のための共同協力の模索
   特別プログラム – 領土と領海をめぐる葛藤に関する世界の協力事例及びモデルの模索

9.16 閉幕式: 宣言文、パフォーマンス、平和行進
9.14-16   附帯行事: 展示会(写真、絵、衣装)、文化祭、映画祭、音楽会など
徒歩大会、イベントなど
9. 17  フィールドワーク : 都羅山(海外参加者対象)

3. 海外団体の参加方法
l 本大会には韓中日をはじめ、台湾、フィリピン、東チモール、モンゴル、ベトナム、インドネシア、オランダ、インド、南アフリカ、ドイツ、米国、ポーランド、カナダなどにある歴史関連のNGOが参加する予定
l 本大会の組織委員会からの海外団体への支援は、次のように区分する
公式招待者: 航空費 + 滞在費など全体経費を支援
一般参加者: 滞在費を支援
参加費: 追って通知