TJC(タイ-日国際児)来日記念事業
連続講座
「移住労働者の現状と受け入れ大国日本の課題
〜二国間にルーツを持つ子どもたちの人権保障のために」
日本への移住労働者は年々増加し、その数は現在、150万人にまで達しています。日本への移住労働者が、出身国を出て働きにやってくる背景にはさまざまな理由があり、また、日本社会の中でもさまざまな問題を抱えていきています。グローバル化がすすむ中で、より豊かな生活を求め人々が国境を越える今、移住労働者の増加を止める事は不可能であり、彼らまたは彼女らは、高齢社会・ニッポンにとって、貴重な労働力であるかもしれません。移住労働者の権利保障と日本社会の課題を学び、ともに考えてみませんか?
また今回の企画は、2007年4月 タイから、日本とタイにルーツを持つTJC(タイ-日国際児)である子どもたちが、日本文化の学習を目的に来日するための協力金集めもかねております。彼らは、対から日本に働きにやってきた母親と、日本人男性の父親との間に生まれた子どもたちであり、父親から母親に対するDVなどが原因で、母親とタイに帰国した子どもたちです。タイで日本について学びながら明るく元気に育つ彼らですが、二国間に生まれたことで、教育や国籍など「基本的権利」の面で多くの問題をかかえてもいます。そこで今回の講座では、移住労働者の中で生まれる子どもたちの問題も取り上げました。
皆様、お忙しい中とは存じますが、どうぞご参加ください。
ご参加をお待ちしております!!
【日程・内容・講師陣】
第一回
2007年1月31日(水) 午後6時40分〜午後8時20分
「日本にやってくる移住労働者の変遭と現状」
●講師:矢野 まなみ 氏(移住労働者と連帯する全国ネットワーク)
第二回
2007年2月7日(水) 午後9時〜午後8時20分
「日本への移住女性が直面している問題〜人身売買と国際結婚の中でのDV被害」
●講師・大津 恵子 氏(女性の家HELP 前ディレクター)
第三回
2007年2月15日(木) 午後9時〜午後8時20分
「タイに帰国した移住女性の実状と、母に同伴する日タイ国際児の現状と課題」
●講師・斉藤 百合子 氏(恵泉女学園大学/SEPOM顧問)
第四回
2007年2月21日(水) 午後6じ40分〜午後8時20分
「ジャパニーズ・フィリピーノ・チルドレン(TFC)の現状と課題〜二国間児の人権保護を中心に」
●講師・伊藤 里枝子 氏(JFCネットワーク)
【会場/参加費/ご予約・お問い合わせ】
○会場
新宿多文化共生プラザ(新宿ハイジア11F) http://www.shinjukubunka.or.jp/tabunka/japanese/information/index.html
新宿区 歌舞伎町 2-44-1 ハイジア11F
TEL:03-5291-5171
○参加費
各回参加 800円(てのひら会員500円)
全回参加 3000円(通常より200円割引!)
※当日会場にてお支払い下さい
※参加費は全てTJCへの協力金となります
○ご予約・お問い合わせ
てのひら〜人身売買に立ち向かう会 事務局
TEL:050-1445-6947(留守電対応)
e-mail:tenohira_ycatip@hotmail.co.jp
※お名前・ご住所・所属を明記の上、ご連絡下さい
※件名を「連続講座申し込み」とご明記下さい
※個人情報は、イベントのお知らせのみに使わせて頂きます。
主催:てのひら〜人身売買に立ち向かう会
助成:(財)新宿文化・国際交流財団
協力: SEPOM(タイ〜日移住女性ネットワーク)
移住労働者と連帯する全国ネットワーク(広報協力)ほか