写真展「途上の旅 Nepal:Ongoing Journey」オープニング記念トーク

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第1回やより賞・やよりジャーナリスト賞企画写真展 
途上の旅 Nepal:Ongoing Journey

会場:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」
期間:11月18日(土)〜12月10日(日)
開館時間:水-日13:00-18:00(金曜日は20:00まで)
主催:NPO法人 女たちの戦争と平和人権基金
入館料:18歳以上500円 18歳未満300円 小学生以下無料
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オープニング記念トーク

日時:2006年11月19日(日) 14:00-16:30
会場:wamオープンスペース
参加費:800円(入館料含む)

・「私にとっての様々な出会いー第1回やよりジャーナリスト賞を
 受けてー」後藤 由美さん (リマインダーズ・プロジェクト主
 宰)
・「Kingdom of Nepal からNepalへ―民主化後のネパールの政策と
 人々の暮らし」佐野 麻由子さん (立教大学平和コミュニティ
 研究機構)
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 4年前に他界したジャーナリスト・松井やよりさんは、新しい世
紀を戦争と暴力、差別のない時代にしたい、と心から願っていまし
た。そんな松井やよりさんの遺志を生かし、アジアに生き、貧困や
厳しい環境、性差別の現実を変革しようとしている女性たちを、励
まそうというのが「やより賞・やよりジャーナリスト賞」です。
 「やより賞」はアジア地域を中心に、草の根で活動を続ける、女
性アクティビスト、ジャーナリスト、アーティストに贈呈されます。
 「やよりジャーナリスト賞」の受賞者は「やより賞」受賞者を取
材し、世界に紹介する作品を制作。取材経費と作品発表の機会が与
えられます。

 昨年の第1回やより賞は、ネパールのフォト・ジャーナリスト、
ウシャ・ティティクシュに、やよりジャーナリスト賞はタイ在住の
企画コーディネーター、後藤由美さんに贈られました。

 今回の企画写真展「途上の旅 Ongoing Journey」はウシャの写
真と活動を表現する後藤由美の作品になっています。今日のネパー
ルは、激動する政治情勢ばかりがわずかに伝えられ、そこに生きる
人びとの様子や思いはなかなか知ることができません。そんなネパールからの風が、ウシャ・ティティクシュの写真と、後藤由美の表現を経て、バルタの奏でる音楽とともにメッセージあふれるすばらしい作品群として届きました。ぜひネパールの多くの人々に、そしてウシャ・ティティクシュに、後藤由美に出会ってください。
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*ウシャ・ティティクシュ(2005年度やより賞受賞者)
 フォト・ジャーナリスト。10年に及ぶ長い紛争と混乱の中、2
005年2月からは国王が全権を掌握し強権政治を発動してきたネ
パール。その国にあって平和と民主主義を求める厳しい活動に自ら
加わり、民衆の視点でネパールの現実を訴える写真を発表し続けて
いる。現在は、ネパールの平和、正義、人権と民主主義に関するド
キュメンタリーフィルム制作に取り組もうとしている。

*後藤 由美(2005年度やよりジャーナリスト賞受賞者)
 紛争下や紛争後の地域における芸術、写真ドキュメンタリープロ
ジェクトのリサーチャー、ディレクター。タイを拠点にカンボジア、アチェ州(インドネシア)、日本等で活動。リマインダーズプロジェクト主宰。フリーのフォトジャーナリストや芸術家とのコラボレーション制作準備から発表の段階までに関わり、その作品を広く世界に紹介する事に力を入れている。