4月9日「子宮の日」子宮頸がんフォーラムの御案内

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4月9日「子宮の日」子宮頸がんフォーラムの御案内

■『4月9日は子宮の日 守ろう子宮』〜子宮頸がんに、私はならない!〜
http://www.orangeclover.org/

NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会(理事長:金沢大学医学部助教授 笹川寿之)
は 4月9日を子宮の健康を考える「子宮の日」と称し、下記のとおりに「子宮頸がん
フォーラム」を開催いたしますのでご案内申し上げます。

■日時:2006年4月9日(日)14:00 ? 16:30 (開場:13:30)

■場所:東京ウィメンズプラザホール 東京都渋谷区神宮前5-53-67 
     http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/

■参加費:無料(事前登録不要:先着220名)
特典:無農薬ネーブル無料プレゼント(先着220名様)
http://begoodcafe.com/projects.php?project=08

☆女優「とよた真帆」さんがスポークスパーソンに決定。
特別フォーラムにとよた真帆さんが参加。女性たちに子宮がん検診の重要性を訴えます。

講演1 演題:「知っておきたい子宮頸がんの基礎知識」        
〜子宮頸がんの原因は解明されています〜
     演者: 宮城悦子先生(横浜市立大学医学部 準教授)

講演2 演題:「子宮頸がんにならないために」        
     演者: 高山須実子技師(株式会社松戸メディカルラボラトリー)
     演者: 笹川寿之先生(NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会理事長)
(金沢大学医学部 助教授)
  
特別フォーラム :ゲスト とよた真帆さん(女優)           

主催:NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会
後援:東京都
   財団法人 日本対がん協会
    社団法人 東京都港区医師会
社団法人 東京都渋谷区医師会
財団法人 赤枝医学研究財団

問い合わせ先:
NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会
事務局:渡部(ワタナベ)
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-12-1 塩谷ビル202
TEL:03-5821-2151   FAX:03-5821-2156
E-mail:watanabe@keigan.org

【子宮頸がんフォーラム開催の背景】

 最近、子宮頸がんのメカニズムが研究されて、そのほぼ100%がハイリスク型ヒト・
パピローマウイルス(HPV)といわれている一部の型のHPV感染が原因であるこ
とが明らかになってきました。HPVは性行為によって誰にでも感染する可能性があ
る非常にありふれたウイルスで、感染を予防することは困難です。女性の8割が50
歳までに一度は感染するとされています。HPV感染の多くは一時的で約90%が2年
以内に自然消失します。しかし、HPVが消失せずに長期にわたり持続感染した場合
はその一部で異形成(前がん病変)を発生させ、さらには平均10年以上の長期間を
経て、子宮頸がんに進行します。子宮頸がんへの進行はHPVが長期に感染した女
性のほんの一部に見られるに過ぎません。
 
 検査技術の進歩により最近、HPVの検査が可能になりました。子宮頸がんは
HPV検査と細胞診(現在の子宮頸がん検診の検査法)により、がんになる前の段階
(高度異形成)で、ほぼ確実に診断が可能です。この段階で見つかれば子宮の入り口
(頸部)のみを電気メスや、レーザーで取り除く、円錐切除と呼ばれる治療で簡単に
治すことができます。ほとんどは、この治療だけで完全治癒が可能であり、子宮を失
うこともありません。その上、その後の妊娠、出産にもほとんど影響はありません。

 わが国の検診受診率は先進諸外国に比べ、残念ながら低水準です。自治体による
検診の受診率は14%であり、企業による検診を含めてもわずか22%に過ぎないのが
現状です。一方、欧米の受診率は80%以上です。わが国では年間約7500人が子宮頸
がんに罹患し、約2500人が死亡しています。これは欧米諸国と比べても高い死亡率
です。このことは「子宮頸がんは予防可能である」という事実を考えれば、重大な
問題です。このため子宮頸がん検診の意義をひとりでも多くの女性に理解してもらい、
自らの健康のために、自らの意思で子宮頸がん検診を受診する契機となることを希望
し、本フォーラムを開催いたします。