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2017年 8月 5日(土)
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 (継続中)
参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します!
また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?

(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45

(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html

(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。

(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。
・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。
前回のセミナー報告は以下をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html

(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・まとめと振り返り

(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター)
(NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。
JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。
講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円
12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。

(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html


(9)申し込み・問い合わせ
・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。
・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名
・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。

 
 10時00分〜     
【8/5(土)から全3回】メッセージカードを使って学ぼう!伝えよう!世界の「食料問題」【学生向けファシリテーション研修】
日時:研修 8月5日(土)10:00-18:00    
        8月26日(土)13:00-17:00
    成果報告会 11月11日(土)13:00-17:00
会場:ハンガー・フリー・ワールド事務所(JR飯田橋駅より徒歩1分)
   [地図]http://www.hungerfree.net/about/access/
対象:・全国の高校生、大学生、専門学生
    ・「飢餓」「世界の食料問題」などに興味がある人
    ・研修と成果報告会に参加でき、10月1日(日)から31日(火)の「世界食料デー」月間に、
    飢餓を伝えるアクションを実施できる人
    (HFWに講演依頼をしている学校や活動説明会など、実践の機会はHFWでも提供します)
 ※以上のすべての条件に当てはまる人
費用:無料
定員:20名
応募締め切り:8月2日(水)

世界の飢餓人口は7億9500万人。9人に1人が飢餓に苦しんでいます。
これは食べ物が足りないからではありません。
もしも生産された食べ物が平等に分配されていれば、すべての人が十分に食べられるだけの食べ物はあるのです。
NGOハンガー・フリー・ワールド(HFW)では、この問題を伝え、一緒に広めてくれる人を募集します。
世界の「食」の問題をさらに深く学んだり、自分の気持ちを人に効果的に伝える方法を身につけたりすることを、
NGO職員がサポートします。
10月は「世界食料デー」月間。ぜひそこで世界の「食料問題」の解決のために一緒に活動しませんか。

参加すると……
・伝えるスキルが身につく!
・ワークショップを開ける!
・世界の「食料問題」が学べる!

●「世界食料デー」月間とは?
10月16日は「世界食料デー」。国連が定めた「世界の食料問題を考える日」です。
日本では「世界食料デー」のある10月を「世界食料デー」月間とし、
解決に向けて行動することをNGO/NPOや国際機関が一緒に呼びかけています。
HFWは、「世界食料デー」月間の事務局を担当しています。

●メッセージカードとは?
思い出に残る食べ物や食事、その時感じたことなどを書き出し、
農家やレストランで働く人の動画を見ながら「食」について考える教材です。
メッセージを書き込んだカードは、感謝の気持ちを伝えたい人にそのままプレゼントできます。

【お申し込み・お問い合わせ】
メールで以下の内容を記載のうえ、件名を「学生ワークショップ」としてお送りください。
(1)お名前(2)学校名、学年(3)E-mailアドレス(4)応募のきっかけ(200文字程度)
送り先 E-MAIL:yui@hungerfree.net 
特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド (担当:佐藤 唯)
TEL:03-3261-4700

 
 12時15分〜15時30分
★ganas5周年記念★ミャンマー鍋をつつく会?東南アジアを多角的に語ろう?
途上国・国際協力のメディア「ganas」を運営するNPO法人開発メディアはこの8月、設立5周年を迎えます。読者&未来の読者の皆さまへの感謝の気持ちを込めて、「★ganas5周年記念★ミャンマー鍋をつつく会?東南アジアを多角的に語ろう?」と題するイベントを8月5日(土)の昼から、東京・中央区のソーシャルビジネスラボで開きます。

イベントの趣旨は、東南アジアを好きになるきっかけを作っていただくこと、東南アジアがすでに好きな人は「こんな見方ができるのか」と“複眼の視点”を実感していただくこと。

文化のひとつである東南アジアのおいしい料理や飲み物を口にしながら、硬い話、軟らかい話をざっくばらんにしましょう。この夏に東南アジアに行かれる方にとっては情報収集にも最適です。参加者同士が交流できる懇談タイムももちろんあります。

参加人数も多すぎず、少なすぎずといった心地良い感じ。お気軽にぜひお越しください。

お出しする食べ物&飲み物(予定)
*珍しいものばかりです

・ミャンマー鍋(ミャンマー人も大好き!)
・カンボジアのお酒(日本も協力して作った!)
・フィリピンのアドボ(日本人にウケる煮込み)
・インドネシアのナシウドゥック(ココナツミルクで炊くごはんは絶品!)
・東南アジアのお菓子(いろいろ)
・東南アジアのお茶(パンダンの葉っぱのお茶も!)
など

■日時

8月5日(土)12時15分?15時30分
*途中入退場は可能です

<タイムライン>
・12時         入場開始
・12時15分?12時30分  簡単な自己紹介
・12時30分?15時30分  食事+懇談会
(ミャンマー鍋をはじめとする東南アジアの料理を出します。会話を弾ませるために、東南アジア3カ国<ミャンマー、カンボジア、フィリピン>のホットトピックの説明や、写真や動画をお見せしながらのクイズなどを予定しています。『Global Media Camp』の簡単な告知もさせていただきます)
・15時30分      終了

■会場

ソーシャルビジネスラボ 2階
http://social-business-lab.org/  
東京都中央区日本橋蛎殻町1-21-6

■対象

・東南アジア(途上国)に関心のある社会人&学生
・東南アジア(途上国)に住んでみたい/グローバルで働きたい/青年海外協力隊に興味のある社会人&学生
・国際協力や開発に携わっている社会人&学生
・途上国や国際協力について発信するNPOメディアに興味のある社会人&学生
・貴重な夏休みの過ごし方を考え中の社会人&学生
・途上国を自分で直接取材するプログラム『Global Media Camp in in カンボジア/ミャンマー/フィリピン』に興味のある社会人&学生

■定員

先着12人

■参加費

学生 1500円
社会人 2500円
*ミャンマー鍋など東南アジアの料理、飲み物付き。日本ではなかなか味わえないものもたくさん!

■申し込み方法

http://peatix.com/event/288815/view 
上のURL(チケット申し込みサイト「Peatix」)をクリックしてお申し込みください。定員に達した時点で締め切らせていただきます。


■モデレーター

長光大慈(ganas編集長、NPO法人開発メディア代表理事)
上智大学法学部を卒業後、アジア最大の日本語媒体であるNNA(現在は共同通信グループ)のタイ支局とフィリピン支局を立ち上げる。電気新聞記者、フリーライター、デベックス・ジャパン・メディア部門責任者などを経て現職。10年以上の海外在住経験(米国、タイ、フィリピン、インドネシア、ベネズエラ)、2年以上の旅行経験(約40カ国)をもつ。青年海外協力隊のOBでもある。ハンモックのコレクター。

■主催

NPO法人開発メディア(ganasの運営団体)
ウェブサイト:http://www.ganas.or.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/ganas.or.jp/ 

 
 13時00分〜16時10分
Skype交流会<バングラデシュ唯一の世界自然遺産・スンダルバンスに住む人たちと話そう>
バングラデシュ唯一の世界自然遺産・スンダルバンスと、日暮里にある日本環境教育フォーラム(JEEF)事務所をSkypeでつなぎます!現地の生活やJEEFが実施している生物多様性教材事業について紹介、意見交換を行うことで相互の交流を促進する機会にしたいと考えています。(日本環境教育フォーラムHP→  http://www.jeef.or.jp/2017/07/16292/)

開催日時:2017年8月5日(土)13:00?16:10
開催場所:JEEF事務所
(最寄駅:西日暮里駅 「道灌山」出口より徒歩5分)
対象:国際協力・環境・教育に関心のある方
人数:15名(先着順)
参加費:500円(当日の茶菓子代)

タイムテーブル:
13:00?13:10 あいさつ
13:10?13:25 スンダルバンス紹介
13:25?13:40 生物多様性教材事業の紹介(一部ビデオを使用)
13:40?15:50 教材を使用している先生や生徒(現地住民)とSkype
15:50?16:10 フィードバックセッション
         ・意見、感想の交換・共有など


参加申込・お問い合わせは、?所属先?お名前?参加しようと思った理由を明記の上、
下記メールアドレスまでお願いします。

公益社団法人 日本環境教育フォーラム(JEEF) 担当:佐藤秀樹 高橋震峰 bangladesh@jeef.or.jp

 

  年       <今日>
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この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp