前月 昨日
2017年 12月 13日(水)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 イベント一覧表示
 (継続中)
参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します!
また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?

(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45

(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html

(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。

(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。
・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。
前回のセミナー報告は以下をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html

(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・まとめと振り返り

(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター)
(NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。
JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。
講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円
12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。

(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html


(9)申し込み・問い合わせ
・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。
・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名
・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。

 
 17時00分〜18時30分
Nonprofit leaders speak out about Gender
Sophia University Global Competency Program
Global Action Lecture Series
From the front lines:
Nonprofit leaders speak out about … Gender
Wed. Dec. 13th 17:00-18:30
Sophia University, Yotsuya Campus
Bldg. 6, Room 307

Panel Presentations followed by open discussion.
Panelists

Sachi Nakajima, J.D., M.S.W. Founding Director, Resilience
中島 幸子 代表、米国法学博士、社会福祉学修士
NPO法人 レジリエンス http://resilience.jp/
Resilience is a non-profit organization supporting women in healing and regaining their lives after an abusive relationship.
レジリエンスは、DVや虐待、モラハラ、その他様々な原因による心の傷つきやトラウマに関しての情報を広げる活動を行っている。

Shihoko Fujiwara, Founding Director, Lighthouse: Center for Human Trafficking Victims
藤原 志帆子  人身取引被害者サポートセンター ライトハウス
http://lhj.jp
Lighthouse is an NPO committed to combating human trafficking, which includes the sexual exploitation of youth and children. Lighthouse runs a human trafficking hotline and provides support to human trafficking victims.
「人身取引のない社会」を目指し、国内の性的搾取を目的とした人身取引問題の解決に取り組む。メール、電話、LINE等の相談窓口を開設し、直接的な支援を提供する傍ら、被害の予防・拡大防止を目的とした啓発、政策提言を行っている。

Sarah Everitt Furuya, Consultant, facilitator, trainer & coach
サラ 古家 コンサルタント、ファシリテーター、トレーナー&ライフコーチ https://sarahfuruya.com/
Furuya is an independent consultant, facilitator, trainer and coach. She built her coaching practice, which focuses mainly on female clients of all nationalities, on years of professional experience designing and delivering workshops focussed on cross-cultural performance enhancement and leadership skills development.
古家は異文化のパフォーマンスとリーダーシップスキルの開発に女性を指導する。

Moderator: Sarajean Rossitto, Sophia University, Nonprofit NGO consultant
Host: Prof. David Slater, Coordinator, Global Action Program, Sophia University
In English; without translation.
Open to the public; no charge, no prior registration necessary
Location: Sophia University, Bldg. 6, Room 307
7-1 Kioicho, Chiyoda-ku, Tokyo 102-8554
Access: Yotsuya station (JR, Marunouchi and Namboku subway lines)
Map link to campus: http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/directions/access_yotsuya
Map link to campus building: http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/map/map_yotsuya
Email Contact: sophia.Global.Action@gmail.com

 
 19時00分〜21時00分
ドキュメンタリー映画『鳥の道を越えて』上映会


日 時: 2017年12月13日(水) 19:00〜21:00(開場18:30)
ゲスト: 今井友樹さん(『鳥の道を越えて』監督)
会 場: 大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5セントラルビル11F)
交 通: JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
     東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
     東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分
参加費: 一般=500円(学生、大竹財団会員=無料)
定 員: 各30名(要予約)
     【Web予約】http://bit.ly/2yRaHye
主 催: 一般財団法人大竹財団 Tel.03-3272-3900

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『鳥の道を越えて』

2014年/日本/93分/監督:今井友樹/企画・制作・配給:(株)工房ギャレット

【公式ホームページ】
https://www.torinomichi.com

【ストーリー】
「祖父の見た“鳥の道”を、見てみたい!」
映画の舞台は監督・今井友樹の出身地、岐阜県東白川村。あるとき祖父・今井照夫から、かつて故郷の空が渡り鳥の大群で埋め尽くされたという話しを聞かされる。孫である監督は“鳥の道”を探し求めて旅に出る。

「鳥を捕って食べる?!」
渡り鳥の大群が渡っていた時代、秋になると村では「カスミ網猟」が行われていた。捕って食べるためである。渡り鳥を「カスミ網」でどのように捕まえたのか。なぜ渡り鳥を食べなければならなかったのか。そしてなぜ現在は禁猟になっているのか。旅の過程で生まれるひとつひとつの疑問を丹念に追っていく。

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp