タイトル |
国際保健医療勉強会 シロアム協働プロジェクト ケニアの障がい児を取り巻く状況と作業療法士の活動から |
開始日時 |
2017年 7月 21日 (金曜日) 18時15分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2017年 7月 27日 (木曜日) 18時15分 (GMT+09:00) |
詳細 |
2017年度第1回国際保健医療勉強会 <事例研究> シロアム協働プロジェクト ケニアの障がい児を取り巻く状況と作業療法士の活動から 詳細 https://jocs.or.jp/event/7420.html
2017年度第1回目は、ケニア・シロアムの園の代表の公文和子医師、作業療法士のバシリサ・ナフラ・ワマルワさんを講師にお迎えし、ケニアの障がい児を取り巻く状況や作業療法士の活動について伺います。 シロアムの園は、ケニアの首都ナイロビ郊外で障がいのある子どもたちやその家族をありのままに受け入れ、包括的・全人的なケアを行うことを目指して活動を行っています。 JOCSは療育サービスに必要な基礎づくりをともに担うため、2016年からシロアムの園との協働プロジェクトを行っています。 公文医師、立ち上げ当初から活動に携わるケニア人作業療法士バシリサさん、お二人の経験から学べる貴重な機会です。海外での保健医療協力活動にご関心のある方はぜひお越しください(要事前申込み)。 勉強会終了後、希望者にはキャリア相談会*を行います。ご希望の方は申込みフォームのキャリア相談会にチェックを入れてください。
<東京> ◆日時 2017年7月21日(金)18:15-20:30 (20:30-21:00はキャリア相談会*) ◆場所 日本キリスト教会館2階会議室(予定)(東京都新宿区西早稲田2-3-18 地図) 東京メトロ東西線 早稲田駅より徒歩7分 ◆参加費 500円 ◆定員 40名(先着順) ◆お申込 以下のフォームにご記入ください。申込〆切:7月19日(水)
<大阪> ◆日 時 2017年7月27日(木)18:15-20:30 (20:30-21:00はキャリア相談会*) ◆場 所 大阪聖パウロ教会(大阪府大阪市北区茶屋町2-30 地図) 阪急梅田茶屋町出口より徒歩3分 ◆参加費 500円 ◆定 員 25名(先着順) ◆お申込 以下のフォームにご記入ください。申込〆切:7月25日(火)
◆お申込みフォーム◆ https://jocs.or.jp/event/7420.html
※送信ボタンクリック後、送信完了の表示が出ない場合がありますが、送信は無事完了されています。
*キャリア相談会は、JOCSワーカーとして海外で活動することをお考えの保健医療従事者を対象として行います。長期ワーカーの場合はクリスチャンであることが原則ですが、短期の場合はキリスト教に理解のある方にもご協力いただいています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆公文和子医師 プロフィール◆ 北海道大学医学部卒、博士号取得。英国リバプール熱帯医学学校にて修士(熱帯小児医学)を取得。シエラレオネ、カンボジアでの病院勤務を経て、2002年より現在までケニアで活動。国際NGOでの医療活動やJICA(国際協力機構)専門家、NGO「チャイルド・ドクター・ジャパン」の共同代表を務めた。この間、国レベルにおけるドナー間の調整、保健システム強化から、現場レベルでのHIV/AIDSに関する人材育成、クリニックでの臨床診療、スラムにおける公衆衛生プログラム等を実施。 2014年よりかねてから心を寄せていた障がいを持つこどもとその家族を対象にした療育支援を行う施設「シロアムの園」を創立。
◆作業療法士 バシリサ・ナフラ・ワマルワさん プロフィール◆ 1988年生まれ。西ケニアで育ち、高校卒業後、首都ナイロビで生活を始める。2011年医療専門学校を卒業し、作業療法士となる。2012年から3年間、ナイロビの特別支援学校で作業療法士として働いた後、2015年1月からシロアムの園で仕事を開始。現在は、個別作業療法のみならず、クラス活動やグループセラピーでも、大きく貢献。 2015年に結婚し、一児(2017年7月現在生後10か月女児)の母。
詳細 https://jocs.or.jp/event/7420.html |
カテゴリー |
|
投稿者 |
JOCS |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
|
最終更新日 |
2017年 6月 30日 (金曜日) |
|
|
| |
piCal-0.8 |