タイトル |
【7月14日開催】「子どもの貧困 貧困の連鎖をどう断ち切ればよいのか?その現状と課題?」 |
開始日時 |
2017年 7月 14日 (金曜日) 18時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2017年 7月 14日 (金曜日) 20時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
日時:2017年7月14日(金) 18:30?20:30(18:15より受付開始)
場所:専修大学神田キャンパス 1号館2階205教室(東京都千代田区神田神保町3-8)
講師:阿部 彩 氏(首都大学東京教授)
※参加費無料、申込不要
【阿部彩氏プロフィール】 首都大学東京都市教養学部人文・社会系教授、同大子ども・若者貧困研究センター長。 「生活保護の経済分析」(共著、東京大学出版会、2008年) にて第51回日経・経済図書文化賞を受賞。 専門は 貧困、社会的排除、社会保障、公的扶助論、社会保障論 。
「知っていますか?子どもの貧困とその連鎖」 日本の子供の貧困率は、OECD(経済協力開発機構)加盟諸国と比較して、高い水準にあります。子ども期の貧困は、大人になってからも不利益をもたらし、さらには次世代に貧困が受け継がれる原因にもなっています。 この「貧困の連鎖」を断ち切るためには、子どもの貧困に関する現状と課題を広く,正確に共有する必要があります。 本例会では、子どもの貧困を多様なデータから可視化した首都大学東京教授の阿部彩先生をお招きして、「貧困の連鎖」を断ち切るために、我々は何を知り、何をしなければならないのかについて、ご講演いただきます。 |
カテゴリー |
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投稿者 |
jclu |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2017年 6月 29日 (木曜日) |
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