タイトル |
セミナー 「対人地雷・クラスター爆弾なき世界へ」 |
開始日時 |
2017年 6月 14日 (水曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2017年 6月 14日 (水曜日) 18時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)は、1997年の発足以来、人道的な立場から対人地雷の廃絶やクラスター爆弾の禁止に向けた活動を行ってきました。近年は、日本政府に対してクラスター爆弾製造企業への投融資を禁止する法整備を訴え、それらの企業への投融資を行わないように金融機関に求めるキャンペーンにも力を入れています。 この「クラスター爆弾の投融資禁止キャンペーン」では、新たな報告書が5月下旬に発表されるのに合わせてオランダから関係者が来日し、日本の国会議員や金融機関との話し合いが行われ、今後新たな展開が期待されます。 今回のセミナーでは、日曜朝のTBS「サンデーモーニング」のコメンテーターとしても活躍中の目加田説子さんより、JCBLのこれまでの歩みを振り返りながら、特に投融資禁止キャンペーンが始まったきっかけや現状、世界各国の最新情報についてお聞きします。また、JCBLがめざしているこれからの世界、そして日本社会のあり方についても熱く語っていただきます。 参加者の皆さまとも、自分が銀行に預けているお金がクラスター爆弾製造企業への投融資に使われている可能性がある現実を踏まえ、何ができるのかを一緒に考えたいと思います。関心ある多くの皆さまのご参加をお待ちしています。 ご参考までに、今回のセミナーの内容に関連する東京新聞の記事がJCBLウェブサイトに掲載されていますのでご覧ください。 http://jcbl.jpn.org/?page_id=136 なお、終了後、別会場にて懇親会(会費2000円)も予定しています。 ご参加いただける方は、申込みの際にその旨もお知らせください。
【日時】2017年6月14日(水)17:00?18:30(開場16:45) 【会場】長専院(東京都江東区三好1-6-6) 【地図】https://www.navitime.co.jp/poi?spt=00011.030214470 【アクセス】地下鉄半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅A3出口より徒歩3分(深川資料館通りを入り、右手2本目の道を入ってすぐ)
【講師】目加田説子さん((特活)地雷廃絶日本キャンペーン理事) 【講師プロフィール】 中央大学総合政策学部教授。専門は国際公共政策。1997 年の地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)発足時より運営委員・理事。クラスター爆弾やダルフール紛争と社会的責任投資について調査・執筆している。主な著書に『行動する市民が世界を変えた クラスター爆弾禁止運動とグローバルNGOパワー』(毎日新聞)、『地球市民社会の最前線―NGO・NPOへの招待』(岩波書店)等 【参加費】500円(アーユス関係者・NGO関係者・学生は無料) 【定員】50名(先着順) 【主催】特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク 【申込み】下記のフォームからお申込みいただくか、お名前、ご連絡先(E-mailもしくは電話番号)を下記のメールアドレスにお送りください。 申込みフォームhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/9fc88826435889 【問合せ先】特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク TEL:03-3820-5831 E-mail:event@ngo-ayus.jp |
カテゴリー |
|
投稿者 |
ayus |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
|
最終更新日 |
2017年 5月 31日 (水曜日) |
|
|
| |
piCal-0.8 |
|
|