タイトル |
「アフリカの医療について考えたこと」 |
開始日時 |
2017年 2月 21日 (火曜日) 18時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2017年 2月 21日 (火曜日) 20時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■2/21(火)18:30?@梅田・大阪市立大学文化交流センター
「アフリカの医療について考えたこと」 (主催:ぼちぼちの会、認定NPO法人HANDS、認定NPO法人ロシナンテス) ――――――――――――――――――――――――――――――――――
スーダンでは、保健医療施設での出産がわずか28%、専門技能者の 立ち合いによる出産は23%と、まだまだ安全な環境での出産がすくない 現状です。
長い内紛の影響を強く受け、また広い国土にコミュニティが分散し、 保健医療施設や専門人材が圧倒的に不足しています。
5歳未満で亡くなる子どもの割合は、1000人中70で、世界で27番目の割合 の高さ。妊産婦死亡率は、10万出産のうち311で、72人に1人の女性が 妊娠・出産が原因で亡くなっている割合です(日本は、13,400人に1人)。
このような状況は、スーダンに限ったことではありません。
HANDSは2008年?2014年にスーダンで母子保健プロジェクトに携わりました。 ケニアでは農村地域で2005年から母子保健や地域保健人材育成の活動を 続けています。
ロシナンテスは、2005年?スーダンで「医を届ける」活動を幅広く 続けています。
両団体の代表であり医師でもある2人の視点から、スーダンやケニア農村 での活動経験を基に、医療が身近にない地域がまだ多いアフリカでの 「医療」について、それぞれの考えを語ります。
【日時】2017年2月21日(火)18:30-20:30
【会場】大阪市立大学文化交流センター 大ホール (大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階) https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda
【参加費】無料
【プログラム】 (1)スーダン学術調査報告:小西かおる大阪大学教授ほか(30分) (2)パネル・ディスカッション 「アフリカで医療について考えたこと」(60分) 川原尚行(認定NPO法人ロシナンテス 理事長) 中村安秀(認定NPO法人HANDS代表・大阪大学教授) (3)質疑応答(30分)
【主催】認定NPO法人HANDS、認定NPO法人ロシナンテス、ぼちぼちの会
【協力】Panasonic NPOサポートファンド for アフリカ
【申込みフォーム】 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5wayFhjwP1FA8vQolrXJurD949T5yMUddAIrVCENRWG8Q5Q/viewform
【詳細(Facebook)】 https://www.facebook.com/events/1201397416579994/
【問い合わせ】 mizuki.feb2@gmail.com(ぼちぼちの会代表 加藤)
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カテゴリー |
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投稿者 |
hands |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2017年 2月 16日 (木曜日) |
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