タイトル ドキュメンタリー映画『隣る人』上映会
開始日時 2017年 11月 24日 (金曜日)   19時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2017年 11月 24日 (金曜日)   21時00分 (GMT+09:00)
詳細

日 時: 2017年11月24日(金) 19:00〜21:00(開場18:30)
会 場: 大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5セントラルビル11F)
交 通: JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
     東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
     東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分
参加費: 一般=500円(学生、大竹財団会員=無料)
定 員: 各30名(要予約)
     【Web予約】http://bit.ly/2gBat7t
主 催: 一般財団法人大竹財団 Tel.03-3272-3900

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『隣る人(となるひと)』
2011年/85分/監督:刀川和也/企画:稲塚由美子/プロデューサー:野中章弘、大澤一生/製作・配給:アジアプレス・インターナショナル

【公式ホームページ】
http://www.tonaru-hito.com

【ストーリー】
 児童養護施設「光の子どもの家」の生活に8年にわたって密着し、その日常を淡々と丁寧に描いたドキュメンタリー。様々な事情で親と一緒に暮らせない子どもたちが「親代わり」の保育士と生活を共にしている。マリコさんが担当しているのは、生意気ざかりのムツミと甘えん坊のマリナ。本来、親から無条件に与えられるはずの愛情だが、2人にとっては競って獲得しなければならない大事な栄養素。マリコさんを取り合ってケンカすることもしばしばだ。そんなある日、離れて暮らしていたムツミの母親が、ふたたび子どもと一緒に暮らしたいという思いを抱えて施設にやってくる。壊れた絆を取り戻そうと懸命に生きる人々の、平凡だけど大切な日々の暮らし。

「私の全存在を受け止めて!」と不安の中で揺れ動き続ける子どもたち。自らの信念とその重さに格闘しながらも、子どもに寄り添い続けようとする保育士たち。離れて暮らす子どもとふたたび生活できるようになることを願い人生を修復しようともがく実の親など、生命力に溢れる人々の姿が瑞々しく描かれ、どこにでもありそうな日常なのに、観る者を笑いと涙、人と人とのぶつかり合いの温もりで包み込む。
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投稿者 takatoshi
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繰り返し
最終更新日 2017年 10月 30日 (月曜日)
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