タイトル |
「世界の人びとのためのJICA基金」セミナー第2回 |
開始日時 |
2017年 10月 5日 (木曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2017年 10月 5日 (木曜日) 16時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
「世界の人びとのためのJICA基金」セミナー 「NGO、企業、国際機関…多様なアクターが連携するアフリカ開発」シリーズ
JICA基金セミナー第2回 アフリカにおけるSDGsと「アジェンダ2063」達成に向けたパートナーシップ =国連SDGsハイレベル政治フォーラム(7月、ニューヨーク)とTICAD VIフォローアップ閣僚会合(8月、モザンビーク):アフリカと日本の市民社会は何を語ったか=
日時:10月5日(木)14時?16時(13時30分開場) 場所:聖心女子大学 4号館 4-2 小教室 1 (住所)東京都渋谷区広尾4-2-24 (案内) http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/campus-pla.html (最寄駅)東京メトロ日比谷線広尾駅3・4番出口下車徒歩1分 参加費:無料 主催:市民ネットワーク for TICAD(Afri-can) ※協力:(特活)アフリカ日本協議会 申込:以下の申込フォームからお申し込みください。 申込フォーム⇒ https://goo.gl/forms/WgEgmZoFPSlo5QPx1
現在、アフリカ開発の大目標は二つあります。2016年から実施が始まった「持続可能な開発目標」(SDGs)と、パン・アフリカニズムの流れをくむ「アジェンダ2063」です。これに向けて、アフリカ各国の現場で課題に取り組み、また政策提言で政府や国際機関と渡り合っている市民社会は、どのようなことを考え、取り組んでいるのでしょうか。 TICADで取り組む日本の市民社会のネットワーク「市民ネットワーク for TICAD」は、7月の国連SDGsハイレベル政治フォーラム(HLPF)や、8月にモザンビークの首都マプートで開催されたTICAD VIフォローアップ閣僚会合で、直接アフリカの市民社会の声を紹介するサイドイベントを開催し、その過程でアフリカの市民社会との対話を継続して行ってきました。 本イベントでは、アフリカ開発の視点から7月の「国連SDGsハイレベル政治フォーラム」と8月の「TICAD VIフォローアップ閣僚会合」について振り返りながら、激動する世界、揺れ動く開発アジェンダの中で、アフリカの市民社会が何を考え、どのように行動しているのか、また、SDGsと「アジェンダ2063」達成に向けた市民社会を含む非国家アクターの役割と他セクターとのパートナーシップの在り方について考えます。
(プログラム) ・14:00-14:10 開会あいさつ (聖心女子大学グローバル共生研究所:(予定)) ・14:00-14:40 国連ハイレベル政治フォーラム?概要および市民社会のサイドイベント報告 (市民ネットワークfor TICAD 稲場雅紀(アフリカ日本協議会)) ・14:40-15:05 TICAD VI フォローアップ閣僚会合 ?概要及び市民社会のサイドイベント報告 (市民ネットワーク for TICAD 米良彰子(ハンガーフリーワールド)、高橋郁(ウォーターエイドジャパン) ・15:05-15:30 TICAD VI フォローアップ閣僚会合で浮き彫りになった課題:西サハラ問題と日本市民社会参加者へのビザ不発給措置について(稲場雅紀) ・15:30-15-50 質疑応答 ・15:50-16:00 閉会あいさつ
<お問合せ> ◎市民ネットワーク for TICAD (担当:稲場・廣内) 電話:03-3834-6902、E-mail:info.jcnt@gmail.com 住所:東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F(特活)アフリカ日本協議会 http://afri-can-ticad.org/
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カテゴリー |
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投稿者 |
HFW |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2017年 9月 18日 (月曜日) |
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