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「Fika(フィーカ)」はスウェーデン語で、「(コーヒーを飲み、お菓子を食べながら)のんびりおしゃべりを楽しむ」という言葉です。
「Ska vi fika?(スカ ヴィ フィーカ)」は、「そろそろお茶にしませんか」という意味。
スウェーデンでは、一日に大体3回は口にする言葉です。
私たちは暮らしの中に「Fika」という「楽しみ」を取り入れ、
人と対話することから色々な個性的で刺激的な新しいアイデアが生まれると考えています。
concept
Fika(フィーカ)の「余裕」を持った時間の中、今社会の中でどのような問題があるのかを認識し、考える時間ができます。
留学先のスウェーデンで、環境、人権、国際協力、フェミニズム、平和、動物の権利etcの問題に積極的な若者たち等々に囲まれて暮らしていた私たちは、日本でも一般の人々が政治に首を突っ込むことの必要性を強く感じました。社会を動かしてゆくのはあくまでも私たち個人の力であるべきです。各個人がそれぞれ多様な関わりをもって社会を変えてゆくことは不可能ではありません。難しい顔をして議論をするばかりでなくて、普段のFika(フィーカ)の時間に自分たちの身近なところから社会に斬りこんでいきたいのです。社会を良い方向に変えることによって、またFikaをする時間が増え、国籍、職業、年齢、性別等を超えた対話の中に新しいアイデアが生まれていくような社会になれば、と願っています。
今後のFika Projectの主要テーマは「在日外国人・難民の権利」です。スウェーデンで「外国人」として暮らした経験を生かし、一方通行ではない、Fikaというリラックスした場を借りた「ひととの対話」によって少しずつ今ある問題に対する解決策を探ってゆけたらと思っています。
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