【NGO紹介】国境なき医師団日本 ― 世界の危機にある人びとへ、独立・中立・公平な緊急医療援助を

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国境なき医師団日本 のウェブサイト

団体

国境なき医師団日本

設立
1971年にフランスで設立。日本事務局は1992年に発足
活動地域
世界72の国と地域(2025年)
分野
緊急医療援助、医療・人道援助、証言活動

公式サイトを見る

画像:国境なき医師団日本(2026年10月7日撮影)

国境なき医師団(MSF)は、民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争や自然災害、貧困などにより危機に直面する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。1971年にフランスで設立され、1999年には活動の実績が認められてノーベル平和賞を受賞しました。日本事務局は1992年に発足しています。

活動の中核は医療で、外科治療や母子保健、感染症への対応など、さまざまなケアを提供します。医療だけでは命を守れない場合には、水や衛生設備、食料、仮設住居の提供も行います。あわせて、現地で目の当たりにした人道危機を社会に伝える「証言活動」も使命のひとつとされています。2025年には、72の国と地域、43か所の事務局で約6万6000人のスタッフが活動しました。

活動資金の9割以上は、個人をはじめとする民間の寄付でまかなわれており、これによって資金の独立性を保っているそうです。日本からは2025年に33の国・地域へ117人(のべ154回)の海外派遣が決まりました。日本では、毎月の寄付や今回の寄付、遺贈寄付などの支援方法のほか、事務局職員やボランティアとして参加する道も紹介されています。

注目ポイント

  • 紛争や災害、貧困の現場に、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届ける
  • 資金の9割以上が民間の寄付で、2025年は72の国と地域で活動
  • 寄付だけでなく、海外派遣スタッフやボランティアとして関わる道もある

この団体の活動が注目される理由

医師や看護師だけでなく、人事や財務、設備管理・調達などを担う非医療スタッフも含めたチームで、世界の現場を支えています。多様な職種の人が力を合わせている点が特徴です。

日本のサイトでは、活動ニュースや海外派遣スタッフの体験談、子どもや若者向けの「MSF Club」など、世界の「いま」を知る入口がそろっています。イベントや説明会の情報もあり、関わり方を探しやすくなっています。

編集長のコメント

遠い国の出来事も、現場で働く一人ひとりの言葉を通して聞くと、少し身近に感じられます。国境なき医師団の活動は、命を守るという目的に向けて、多くの人の力が重なっていることを教えてくれます。

まずは活動ニュースや派遣スタッフの体験談を読んでみませんか。公式サイトでは、イベントや説明会の案内も公開されています。

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