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タイトル:1/8 春休みは記者になろう!『Global Media Camp inインド/ミャンマー/ベナン』説明会<今シーズン最後>
投稿者:ganas
日付:2019年12月13日 (金)
時刻:21:26
閲覧数:1099
内容:
「途上国で何かしたい。だけどまず何をしたらいいのかわからない――」。こんな悩みを抱えている人は少なくないと想像します。その気持ち、痛いほどわかります。
 
他人は言います。「とりあえず動け」。
 
でもそんなこと、わかっていますよね。
 
こんなことを言う人もいます。「きみのビジョンは見えない。結局、何をやりたいのか?」
 

そもそもビジョンって必要なの? やりたいことはコレって決まってないといけないの? コロコロ変わるのが普通でしょ、人間だもの(恋人や配偶者は変わっていいのに、やりたいことは変わっちゃいけないなんて!)。
 
大企業でもそうですよね。コニカミノルタはいまだに写真用フィルムの会社ですか? キヤノンのメインの収益源はカメラですか? 違います。
 
時とともに「やること」は変わっていく。これが普通です。というか、時代の流れが速くなった今、常に変わり続けないと生き残れません。まさにダーウィンの進化論です。
 
ではどうするか? あえて言います。SNS界隈で目立つ人を参考にしても意味はありません(話を聞きに行ったり、イベントに参加したりするなど)。なぜならあなたは“傍観者”のままなので。傍観者である限り、あなたの人生は何も変わらないと思います。
 
ではどうするか? 途上国に行って「主体的」に動いてみませんか? 脱・傍観者! 途上国・国際協力を専門とするNPOメディア「ganas」はかねてから、ひとりひとりがインドで、ミャンマーで、アフリカで、南米で「記者になる」プログラムを実施してきました。題して『Global Media Camp』。 
 
『Global Media Camp』では基本、参加者ひとりに通訳ひとり(英語または日本語⇔現地語)を付けます。主催者からすると大変ですが、そのほうが参加者ひとりひとりが“主役”となって、現地の人を思う存分取材できるからです。現地のことは現地の人に聞け――これが『Global Media Camp』のスタンスです。
 
取材の方法や記事の書き方は、同行するganas編集長からマンツーマンで学べます。取材を通して、あなたは何を見るのか、何を考えるのか、それをどう発信するのか。すべてはあなた次第。もう傍観者ではありません。
 
  
2020年2、3月の開催地はインド(コルカタ)、ミャンマー(ヤンゴン)、ベナン(コトヌー)、コロンビア(メデジン)の4カ国。この中からお好きな国をお選びいただけます。それぞれの国のユニークなポイント&取材先候補についてもご説明します。
 
 
アジア! アフリカ! ラテンアメリカ! グローバルなお話をしましょう。せっかくの機会ですので、交流できるフリートークの時間も設けます。話のネタに、日本ではまず手に入らない、アフリカやラテンアメリカ、アジアのちょっとした食べ物・飲み物もお持ちする予定です。お楽しみに!
 
■日時
2020年1月8日(水)午後7時?8時45分
タイムライン(予定)
<7時?8時>
春休みは記者になろう!(ganas編集長 長光大慈)
<8時?8時15分>
タイの仏教寺院を探索!「輪廻転生」の教えから、ごみのリサイクルを参拝者に啓蒙している?(慶応大学4年 敷野雄一)
<8時15分?8時30分>
タイ・バンコク、10万人の住むスラム街の"行列のできるリサイクルショップ"を取材した!!(筑波大学3年 齊藤滉平)
<8時30分?8時45分>
フリートークタイム! 
(ラテンアメリカ・アジア・アフリカの話、『Global Media Camp』の疑問点、取材の仕方、記事の書き方など、いろいろ語りましょう) 
*お時間がある方は、イベント終了後に市ヶ谷駅の近くのお店でもっとお話しましょう(実費をご負担ください)
*途中入退場もOKです
   
 
■会場
JICA地球ひろば セミナールーム202A
東京都新宿区市谷本村町10-5(最寄り駅は市ヶ谷)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html    

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