青山繁晴氏が語る ペルー日本大使公邸人質事件の真実
カテゴリ : NGOプレス
投稿者: Taki 掲載日: 2007-5-28
ぼやきくっくり 「アンカー」ペルー日本大使公邸人質事件の真実
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid297.html
より

10年前のペルーの日本大使公邸人質事件。

衝撃だったので、紹介します。

引用:

山本浩之(キャスター)
「さ、青山さんの“ニュースDEズバリ”、今日は10年前に起きました、ペルー日本大使公邸人質事件の裏側についての解説ということなんですが、なぜ10年前のあの事件を取り上げられたのか、それも含めて解説お願いします」

青山繁晴
「はい、さっき申しました通り、僕は現地で取材してたんですが、事件の発生直後から、武力突入で終わる解決まで、全部見た記者は僕1人だったそうです。4カ月長く続いたんで、ちょうど時差が昼夜全く逆で、全く眠れない生活が4カ月続くので、普通は交代するんですけど、僕の場合はいろんな事情で、最後まで1人で全部見たわけですね。で、その事件のために共同通信を結局辞めたんですけども、今に至るまでの10年間、あの事件の武力突入は間違いだったとずっと言ってきたんです」


事件の真相を熱く語る青山さん。

引用:


村西利恵
「青山さんが取材した真実として、『フジモリ大統領は日本人が死ぬことを前提に武力突入した』んだと……」




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ぼやきくっくり 「アンカー」ペルー日本大使公邸人質事件の真実
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid297.html

衝撃的な話でした。

貧困とゲリラの関係、考えさせられます。

こちらの書籍も参考に
「封殺された対話―ペルー日本大使公邸占拠事件再考」
http://www.amazon.co.jp/dp/4582824358