タイトル 講演会・意見交換会 石炭火力発電所の健康影響と 仙台港の建設問題を考える
開始日時 2017年 4月 17日 (月曜日)   16時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2017年 4月 28日 (金曜日)   13時30分 (GMT+09:00)
詳細 現在、仙台港で進められている2つの石炭火力発電所建設計画(関西電力と伊藤忠による「仙台パワーステーション」、四国電力と住友商事による「仙台高松発電所(仮)」)。どちらも11.2万kWと小規模で、事業者は環境対策を施すことで環境負荷を低減することができるとしています。しかし、どちらも多量の大気汚染物質を出すことが明らかになっており、それらはぜん息などの健康被害を引き起こす可能性が懸念されます。
この講演会では、国際環境NGOグリーンピース・インターナショナルの石炭・大気汚染部門上級国際キャンペーナー、ラウリ・ミルヴィエルタ氏を招いて石炭火力による健康影響についてお話を聞くとともに、仙台港の計画への反対運動を続ける市民グループ「仙台港の石炭火力発電所建設問題を考える会」の活動を報告します。


会場:仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール(6階)
プログラム(予定):
1.基調講演「石炭火力発電所による健康影響について(仮)」(60分、通訳付き)
ラウリ・ミルヴィエルタ氏(国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル)
2.質疑応答(30分)
3.報告 「仙台港の石炭火力発電所建設問題を考える会」の活動(20分)
4.意見交換会(60分)

参加費:無料
申込方法:こちらのウェブサイトをご覧ください
https://sendaisekitan.wordpress.com/2017/04/13/20170428event/

主催:仙台港の石炭火力発電所建設問題を考える会
共催:NPO法人気候ネットワーク、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
お問合せ先:
 明日香壽川研究室(東北大学東北アジア研究センター/環境科学研究科)
 電話:022-795-7557  Email:asuka@cneas.tohoku.ac.jp
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投稿者 kikonetwork
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最終更新日 2017年 4月 17日 (月曜日)
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