タイトル (福岡)パレスチナ・ガザのマッスシーからのお誘い
開始日時 2016年 12月 18日 (日曜日)   14時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2016年 12月 18日 (日曜日)   19時00分 (GMT+09:00)
詳細 僕はマッスシー、ガザに住んでいます。
「パレスチナを忘れないで。見捨てないで」
国連のクレヘンビュールUNRWA事務局長の言葉は、そのまま、僕達の気持ちです。
そして、僕達だけでなく、ガザの全ての人々の悲痛な叫びです。
僕達の置かれているガザの状況は、あなたとは無縁の、遠い世界の話だと思いますか? 
日本は爆弾も降ってこないし、平和だと聞きました。
でも、日本にも苦しめられている人たちが沢山いるとも聞きました。
ガザにも最近は、爆弾は降ってきません。
けれど、僕達の父ちゃんは壊れてしまいました。
日本も本当は、人間が壊されていくような状況に置かれているのではないのかな。。 
世界にはいろいろな問題があります。
あなたの抱えている問題と、僕達の置かれている状況は、本質は同じかもしれません。
どうか、僕達を比較したり評価したりしないでください。
あなたが、僕達の現実をあなたの現実に重ねてくださることを願っています。
18日、ぜひ聞いてください!!

「僕たちも壊れてしまうのかな…パレスチナ・ガザ封鎖と人間の尊厳」
◆福岡市早良市民センター 視聴覚室
(地下鉄空港線・藤崎駅直結)
◆12月18日(日)14:30開始  
◆資料代1200円

?講師?
 鵜飼哲(一橋大学院教授)
 仲里効(映像批評家)
 仲村渠政彦(高江ヘリパッド反対現地行動連絡会共同代表)
主催:ヤスミンライブラリー 
問合せ:090-6634-2973(尾上)
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投稿者 yasmeen
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繰り返し
最終更新日 2016年 12月 10日 (土曜日)
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