タイトル 「南国港町おばちゃん信金―『支援』って何?“おまけ組”共生コミュニティの創り方」出版記念トーク
開始日時 2014年 10月 16日 (木曜日)   19時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2014年 10月 16日 (木曜日)   20時30分 (GMT+09:00)
詳細 NPO法人ムラのミライ(旧称ソムニード)は、1993年に設立されたNGOで、長年、コミュニティ開発を中心に活動を続けてきました。
2001年には、南インド、アーンドラ・プラデッシュ州ビシャカパトナムという港町に、初の海外事務所を設置しました。

同地に初代インド駐在員として駐在した原康子が、その活動経験をまとめ、9月に『南国港町おばちゃん信金』(新評論)という本を出版します。

3部構成となっているこの本は、スラムのおばちゃんたちと一緒に設立した「信用金庫」の第1部、インドから日本、日本からインドを見てみようと試みた第2部の「印度草双紙」、そして「日本のおばちゃんとして 途上国で働く3つの理由」という第3部へと続きます。

本イベントでは、国際協力という名のお節介を、「支援・おまけ組・共生コミュニティってなんですのん?」というお話を中心に、
本書の紹介する予定です。どなたさんも気軽におこしやす。

■日時:2014年10月16日(木) 19時?20時半

■会場:ウィングス京都 セミナールームB
アクセス http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/

■定員:50名

■参加費:1000円
*本を持ってきた方、会場で本を買ってくださった方には参加費500円をキャッシュバック!

■お申込み:申込フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=794580)からお申し込みください。

■申込締切:10月13日(月)

■主催:「おばちゃん信金」出版実行委員会(協力:ソムニード)

■お問い合わせ先:
(特活)ソムニード関西事務所(担当:宮下)
〒662-0856兵庫県西宮市城ヶ堀町2-22 早川総合ビル3F
電話/FAX 0798-31-7940
E-mail:west@somneed.org
ウェブサイト:http://www.somneed.org

■話し手プロフィール
原康子

NPO法人ソムニード勤務を経て、現在は国際協力コンサルタント、コミュニティ開発専門家。
ウサンクサイ肩書きだが、もし「コミュニティ開発検定試験」なるものがあったなら、実技はともかく、筆記で落ちるタイプ。途上国の農村や都市のスラムのおばちゃんたちと、自信や自尊心を高め合い、共生のコミュニティを創る「お節介」が仕事、という看板は掲げているが、現在、開店休業中。今秋の出版を機に、仕事も入り、2作目の
「“おばちゃん本”も出版できるかも?!」との期待が高まる一方、
出版した本の内容のせいで、休業期間延長のおそれも十分にあり得る、と本人は考えている。
亥歳、岐阜県出身、ネパール在住。
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投稿者 SOM_PR
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最終更新日 2014年 9月 11日 (木曜日)
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