タイトル シンポジウム 「多文化」を活かした商店街(まち)の活性化を考える
開始日時 2013年 2月 11日 (月曜日)   15時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2013年 2月 11日 (月曜日)   17時30分 (GMT+09:00)
詳細 テーマ:「多文化」を活かした商店街(まち)の活性化を考える
                 ―新大久保・いちょう団地・板橋大山の事例から―
   
日本社会では200万人を超える外国人が生活をしています。
また、新たに結婚をするカップルのうち、東京都では10組に1組が国際結婚となるなど、外国人の定住化傾向が顕著になってきています。
一方、日本社会は空前の少子高齢化を迎えています。少子高齢化に伴い、閉店を迫られる商店も少なくありません。暮らしやすい「まち」をつくるために、商店をどう活性化させていくかが今後重要になってきます。

板橋区の遊座大山商店街では、商店街加盟店舗のうち、1割が外国人オーナー経営の店になりました。そこで、地元の外国人支援団体APFSと遊座大山商店街振興組合は
「板橋区大山地域 地域社会活性化・多文化化プロジェクト推進チーム」を結成し、
外国人(多文化)の力を活かした商店街(まち)づくりについて考えてきました。

今回のシンポジウムでは、韓流ブームによって急激に多文化化をした「新大久保」、
少子高齢化が進んだ団地にベトナム人が多く暮らすようになった「いちょう団地」(横浜市泉区)からゲストを迎え、多文化の力を活かした商店街(まち)づくりの課題・今後の展望について考えてみたいと思います。皆さまのご参加をお待ちしています。

日時   2013年2月11日(祝・月)15:00?17:30
会場   板橋区グリーンホール 601会議室
      (東武東上線「大山」駅、都営三田線「板橋区役所前」駅 徒歩5分)
参加費  500円(資料代として) ※事前申込不要、当日会場へ
内容   ●基調講演
      森田忠幸氏(新大久保商店街振興組合前理事長)
      ●パネルディスカッション
       早川秀樹氏(多文化まちづくり工房代表)
       本多清司(遊座大山商店街振興組合理事長)
       吉成勝男(特定非営利活動法人APFS理事・相談役)
       コメント:森田忠幸氏
       進行:水上徹男(立教大学社会学部教授)
主催   板橋区大山地域 地域社会活性化・多文化化プロジェクト推進チーム
助成   公益財団法人トヨタ財団
問い合わせ 特定非営利活動法人ASIAN PEOPLE’S FRIENDSHIP SOCIETY(APFS)
       TEL 03-3964-8739 FAX 03-3579-0197 E-mail apfs-1987@nifty.com
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投稿者 APFS33
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最終更新日 2013年 1月 28日 (月曜日)
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